数えられない程の雫
空からこぼれて
地に打たれる

強い風が吹いて
揺れる電線
揺らぐ幻想

冷たい雨を
体にいっぱい

沢山頂戴。

頭に浮かぶ
忘れられない過去を

どうか流して下さい。


もう少しで辿り着く

何枝もの行く手は

私のこの足で
踏み締めていくのよ。