
前回の記事の続きになります。
「かみさまは小学5年生」のすみれちゃんは、物にも心、気持ちがあってビニール袋1枚も喋ってるし、洋服も、その家に来た日が誕生日で誕生日には自分で歌を唄ってると言ってました。
洋服の事考えると、2年ぐらい来てないブラウスが何枚もあります。
最近はジーンズばかりだからスカート履かないし、パンプスも履かない。
ブラウスは「私は全然来てくれないわ。タンスが開く度に次は私かしら?と期待してるのに、いつも私じゃないの。たまには着てもらって外に出たいわ。」なんて呟いてるかもしれませんね。
パンプスも「スニーカーさん達は、いつも履いてもらっていいわね。私の出番は無いのかしら?」と言ってるかな?

すみれちゃんの本を読んで思い出したのは数年前に「人生がときめく片付けの魔法」の著者として有名になった近藤麻理恵さんの事です。
コンマリさんは、よくテレビにも出てましたが本も読みました。
単なる片付けの仕方ではなく物に対して思いやりがある方だと思いました。
コンマリさんは物に執着しないけどゴミ袋1枚でも捨てる時は「ありがとうございました。」とお礼を言います。
凄いのはバッグを労る為に、バッグを使った後にバッグの中身全部出して、バッグを休ませてあげるのです。
そしてバッグから出した財布、その他色々も、ちゃんと所定の引き出しに入れて、みんなも休んでもらうのです。

私はそこまで真似できませんが、コンマリさんの本を読んでからは、破れた靴下やスリッパ等捨てる時は「今までありがとうございました。」とお礼を言ってます。
あ、ビニール袋には言ってないわ。
コンマリさんは、たぶん物に心があるのを知ってるのでしょう。
コンマリさんが携帯を変えたいけど悩んでた時に丁度、携帯が壊れたそうです。
でも、これは偶然ではなく携帯自らが身を引いてくれた気がすると言ってました。
あ、洋服や靴下など新品の物はビニール袋に入れたままにしないで出してあげて下さい。
袋に入ったままだとその家の一員にはなれません。と言ってたのも思い出しました。
イッピーさんの記事で以前に物の気持ちが分かる少年の話も思い出しました。
ドアもバンッと閉めないで優しく閉める。
テーブルに対しては、そのテーブルを心を込めて作った職人さんの波動を感じとるからテーブルに物を置く時も、テーブルを傷つけないように、そっと置くとか。
吉備津彦さんの記事では
ある霊能者の女性がスーパーで、ほうれんそうを買ったけど忙しくて料理できなくて、気になってけど、急な出張も入って結局ほうれんそうをダメにしたそうです。
女性がほうれんそうに「料理してあげれなくて、ごめんなさい。次からはムダにしないから」と謝ると、ほうれんそうは「貴女はスーパーで私を買ってくれました。そしてずっと使おうと気にしてくれてました。それだけで充分です。」と答えてくれたそうです。
それから前回の記事にトップでコメントに来てくれた人気ブロガーの双月さんはコメントの中で
子供の頃、紙一枚捨てるのも悲しくて、ごめんね、ごめんねと思いながらゴミ箱に入れると、紙は「気にしてないよ。役立ててくれて嬉しかったよ」と言ってゴミ箱の中から笑ってくれた。とコメントしてくれてます。
双月さんは、ご自分のブログでは、こんな話は記事にしてませんが、この話を記事にしたら、またファンが増えるでしょう。
繊細な双月さんらしいわ。
これで今日の記事を終わりにするつもりだったのに私が読者登録してる高次元の利理さんも昨日、記事で物全てに意識があると言ってました。紙切れ一枚にも。
物と話が出来るようです。
物は丁寧に大事に扱われると喜ぶけど愛の無いわ執着だけは嫌がるらしいです。
ゴミ屋敷の人は、ただの物への執着心ですよね。
お時間のある方は「元気の素」利理さんのブログも覗いて見て下さい。
利理さんは佐賀県在住で別の惑星から地球に転生してきて自分の使命が途中から解ったようです。
去年からだったかな?
2018年は地球浄化の年で色んな災害が起き痛みを伴う。個人的にも社会的にも隠してきた事、逃げてた事があからさまになり膿を出しきる年になる大変な年だけど来年の春から新しい出発になるとか記事で言ってたかな?
今年はまだまだ災害が続くかもしれません。
でも、みんながネガティブになって不安になるとその想像が具現化されて創造になるから、常にポジティブにと言ってます。
利理さんはポジティブなので生活の中でシンクロばかり起きてます。
長文になって、すみません。(^_^;)