中学の頃の学級委員って、1学期毎に改選してたかな?
方法は、誰かを推薦して、投票か多数決だったような。
みんな学級委員になるのが嫌。
誰かが連続でする事はなかった。
A君は、成績はまあまあ、真面目で、ちょっと気が弱い。
学級委員してました。
学期が変わり、学級委員の改選となり、
A 君は、やっと学級委員から解放される時が来ました。
ところが!
一人の男子が言ったのです。
次もA君で、いいんじゃない?と。
そしたら、みんなが、
賛成~!
と言ったのです。

それは、かわいそうだよ。
みんな、自分がしたくないから、大人しいA君に押しつけるなんて!
でも、そこは担任の先生が、
それはダメだよ。と助け船を出すだろうと思っていたら
何も言わんのか~い!
先生、知らん顔か~い!
先生、我関せず!
A 君が困ってると言うのに!
頼りない先生。(-_-;)
当事、私は大人しく
「それはないよ。A君がかわいそうだよ。」と意見する事も出来ませんでした。
A 君は、マジで泣きそうになってました。
このまま、理不尽にA君に決定するのか?
あんまりだよ~!と思ってたその時!
一人の男子が渋々、手を上げて
俺がやるわ~(-_-;)
と、めんどくさそうに言ったのです。
はい!その男子H君は私の初恋の人です。
A君を不憫に思ったのでしょう。
助け船を出したのです。
みんな意義はありませんでした。
H君は長身で頭もいい
クールで、取っつきにくい雰囲気もあるけど明るく笑う時もある個性的な人。
A君、良かったね。
H君に助けられて(^_^)v
次の次の記事で初恋の人H君の話をする予定です。
誰も興味ないでしょうが。(笑)


フリージアとハナズオウ