年間ランキングの前に、昨日読み終えた東野圭吾さんの宿命の感想ですよ~。
この本は何気に評価が高くて気になってたんだ。
一時期アホみたいに東野さんを読んでたんだけど、その時も借りようと思いつつスルーしてまして。
ではではレビューに行くっちゃ!
高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。
いや~、主人公とライバルの関係ってのがいいね。主人公にとっては目の上のたんこぶで、何をやっても上には必ずそのライバルがいて。勉強もスポーツも何でもそう。それはまるでJOJOの第一部、ジョナサンとDIOのような、馬場と猪木のような、Lと月のような関係だな。あいつさえいなければ!そう思ってしまうのも無理は無いよね。
しかも自分が目指していた医者の道もライバルは軽々と突破し、自分は様々な事情で刑事になってさ。それどころか自分の昔の恋人までもライバルと結婚していたなんて切な過ぎるでしょう。でもこの運命の糸ってのがいいんだよな~。おまけに初恋の女性にも運命の糸ってのがキーワードとしてあってさ。
話は凄く良質なサスペンス。この2人の関係にも注目です。そこで起きる事件や、その背景にある時代。この辺がすごく興味深い。刑事と容疑者って関係になるんだけど、そこでの心理描写や初恋の女性が同絡むのか?本当続きが気になって仕方の無い本でした。
しかし最近良質な警察小説を読んできたからか、刑事が単独で動くとか、この話ではないけど、キャリアでもないのに県外に異動ってのが凄く引っかかるんだよなぁ。まあ重箱の隅なんだろうけど、話が物凄く面白い分、こういう所に目が行ってしまうんだよ。
と言う事で評価は☆☆☆☆★(4.5)です。さすがに年間ベストまでには入らないけど、東野さんが好きで未読ならば是非!ラストも凄く綺麗だよ~。
ってことで今日はもう一本通常ブログを書いてから、年間ベストを書きます。あうっ!
この本は何気に評価が高くて気になってたんだ。
一時期アホみたいに東野さんを読んでたんだけど、その時も借りようと思いつつスルーしてまして。
ではではレビューに行くっちゃ!
- 宿命 (講談社文庫)/東野 圭吾
- ¥650
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。
いや~、主人公とライバルの関係ってのがいいね。主人公にとっては目の上のたんこぶで、何をやっても上には必ずそのライバルがいて。勉強もスポーツも何でもそう。それはまるでJOJOの第一部、ジョナサンとDIOのような、馬場と猪木のような、Lと月のような関係だな。あいつさえいなければ!そう思ってしまうのも無理は無いよね。
しかも自分が目指していた医者の道もライバルは軽々と突破し、自分は様々な事情で刑事になってさ。それどころか自分の昔の恋人までもライバルと結婚していたなんて切な過ぎるでしょう。でもこの運命の糸ってのがいいんだよな~。おまけに初恋の女性にも運命の糸ってのがキーワードとしてあってさ。
話は凄く良質なサスペンス。この2人の関係にも注目です。そこで起きる事件や、その背景にある時代。この辺がすごく興味深い。刑事と容疑者って関係になるんだけど、そこでの心理描写や初恋の女性が同絡むのか?本当続きが気になって仕方の無い本でした。
しかし最近良質な警察小説を読んできたからか、刑事が単独で動くとか、この話ではないけど、キャリアでもないのに県外に異動ってのが凄く引っかかるんだよなぁ。まあ重箱の隅なんだろうけど、話が物凄く面白い分、こういう所に目が行ってしまうんだよ。
と言う事で評価は☆☆☆☆★(4.5)です。さすがに年間ベストまでには入らないけど、東野さんが好きで未読ならば是非!ラストも凄く綺麗だよ~。
ってことで今日はもう一本通常ブログを書いてから、年間ベストを書きます。あうっ!