好きな子には電話攻撃!とか言って、受話器で殴る奴がいたらバカだよね。
って事で連載です。これはおそらく後もう一回で終わるかも?ちょっと重い話になるのもアレだから、所々にボケを挟みつつ・・・行ってみようか!
この物語は団長少年と、ある女教師の戦いの記録である。
イジメ事件が発覚したその日、俺には反省文を書けという宿題が下された。
反省文といわれても、イジメに加担してなかったわけだし、何をどう反省していいのかがわからなかった。
でも見て見ぬ振りをした事は事実だから、これはもうこじ付けだけどその件について書くしかなかったわけだ。
反省文を前にどう書いて言いか頭を悩ませていたその時です。イジメの被害者だったエミちゃんから一本の電話が来ました。何を言い出すのかと尾思ったら「ゴメンね・・・」って。そして「ありがとう」って。何でありがとうなのかわからなかった俺は「何が?」って問いただした。そうしたら俺が生贄になったことでイジメが止んだ事、それと生まれて初めて親族以外からエミちゃんって呼ばれたことが嬉しかったらしい。知らんがな!
ただ知ってて見過ごした俺も悪い!と、これから書く反省文の内容に沿うように会話を続けた。その会話がそのまま反省文になればいいなと願いをこめて。すると彼女は「いや、団長君が悪くないって事はみんな知ってるから」と。その後の女子の会話の内容を教えてくれたんだ。そこで俺は決意しました。ガチを仕掛けてやろうと。
折りしもその頃『はいすくーる落書き』ってヤンキードラマや、再放送でスクールウォーズをやっていた時期で、不良と言う物に憧れていた時期でした。金八先生の第二シリーズも再放送でやってて、腐ったミカンで有名な加藤優の影響もあったと思う。姉の影響で尾崎豊を聴いたりしてね。だから行儀よくマジメなんてクソ喰らえと思っていたし、盗んだバイクで走り出してやろうかと思っていた。ただ残念なのはバイクの運転の仕方を知らなかったんだけど。
それにどうやって不良になればいいのか?いきなりシンナー吸いだすのは飛び級すぎるし。そんな不良のなり方マニュアルも無かったし。学ランがあればそれで主張!なんて出来たんだろうけど、小学生だからねぇ。せいぜい親にクソババア、教師に先公って毒づくぐらいか。でもそんな勇気は俺にはなかったな。だって何の罪も無い親や、他の教師に毒吐いたって空しいだけじゃん。それに問題はこの反省文。どうやって一泡吹かせてやろうかと。そればかり考えました。
そこで思ったこと。暴力は大問題になる。でも頭で攻撃すればどうなるんだろう?って事。頭突きじゃないよ。そう、反省文で自分がババアにされたイジメをバラす。これでした。だからまず「自分がされて嫌な事はしません。言われて傷つく事はしません。」そう書いた。そして俺は「小刀を使う授業の度に『団長君のように小刀で指を切らないようにね』と毎度毎度言われるのが嫌です。」こう書いてやった。その後も「どんなに酷いいじめを受けても屈しなかった○○さんは立派です。俺もどんなに酷い事を言われても、それを跳ね返す広い心を持ちたい。自分の気分しだいで人を傷つけるような大人にはなりたくない」って書いてやった。嫌味返しだね。
その後ですか?こんな事を書くんだもん、生意気なガキでしかないよね。更にババアからの嫌がらせは加速しました。それもわかってた事だけどね。わかってた事だけど、その事件で女子の見方ってのもわかった。見てる人は見ているんだって。だから何か注意されるたびに、反論を繰り返すようになった。ともすれば言い訳と言われかねなかったけど、それでも静かに言い返す事で俺の鬱憤は晴れた。この頃にはもう、感情を殺すって事を覚えていました。それに仲間と呼べるような友達もいっぱい居たから。どうせ特別な存在だからね。
ある日はさすがに頭に来たのか「もう必要ありません、帰りなさい」と言われ、ランドセルを背負って帰ろうとした。俺としてはラッキーってなもんです。帰ってファミコンしようと。そしたら止めやがったからね。「何で帰るんですか?」って。てめーが帰れって言うから帰ろうとして怒られる。わけがわかりません。
そんなこんなで卒業が近づいたある日。ここでまた事件が起きます。思い出の品を没収される団長。感情を殺してきたはずが、それを境に爆発する。卒業前の作文で更にガチを仕掛ける団長。揺れる恋心。一体どうなってしまうのか!?次回を待て!!!
BGM・・・尾崎豊『15の夜』『卒業』
って事で連載です。これはおそらく後もう一回で終わるかも?ちょっと重い話になるのもアレだから、所々にボケを挟みつつ・・・行ってみようか!
この物語は団長少年と、ある女教師の戦いの記録である。
イジメ事件が発覚したその日、俺には反省文を書けという宿題が下された。
反省文といわれても、イジメに加担してなかったわけだし、何をどう反省していいのかがわからなかった。
でも見て見ぬ振りをした事は事実だから、これはもうこじ付けだけどその件について書くしかなかったわけだ。
反省文を前にどう書いて言いか頭を悩ませていたその時です。イジメの被害者だったエミちゃんから一本の電話が来ました。何を言い出すのかと尾思ったら「ゴメンね・・・」って。そして「ありがとう」って。何でありがとうなのかわからなかった俺は「何が?」って問いただした。そうしたら俺が生贄になったことでイジメが止んだ事、それと生まれて初めて親族以外からエミちゃんって呼ばれたことが嬉しかったらしい。知らんがな!
ただ知ってて見過ごした俺も悪い!と、これから書く反省文の内容に沿うように会話を続けた。その会話がそのまま反省文になればいいなと願いをこめて。すると彼女は「いや、団長君が悪くないって事はみんな知ってるから」と。その後の女子の会話の内容を教えてくれたんだ。そこで俺は決意しました。ガチを仕掛けてやろうと。
折りしもその頃『はいすくーる落書き』ってヤンキードラマや、再放送でスクールウォーズをやっていた時期で、不良と言う物に憧れていた時期でした。金八先生の第二シリーズも再放送でやってて、腐ったミカンで有名な加藤優の影響もあったと思う。姉の影響で尾崎豊を聴いたりしてね。だから行儀よくマジメなんてクソ喰らえと思っていたし、盗んだバイクで走り出してやろうかと思っていた。ただ残念なのはバイクの運転の仕方を知らなかったんだけど。
それにどうやって不良になればいいのか?いきなりシンナー吸いだすのは飛び級すぎるし。そんな不良のなり方マニュアルも無かったし。学ランがあればそれで主張!なんて出来たんだろうけど、小学生だからねぇ。せいぜい親にクソババア、教師に先公って毒づくぐらいか。でもそんな勇気は俺にはなかったな。だって何の罪も無い親や、他の教師に毒吐いたって空しいだけじゃん。それに問題はこの反省文。どうやって一泡吹かせてやろうかと。そればかり考えました。
そこで思ったこと。暴力は大問題になる。でも頭で攻撃すればどうなるんだろう?って事。頭突きじゃないよ。そう、反省文で自分がババアにされたイジメをバラす。これでした。だからまず「自分がされて嫌な事はしません。言われて傷つく事はしません。」そう書いた。そして俺は「小刀を使う授業の度に『団長君のように小刀で指を切らないようにね』と毎度毎度言われるのが嫌です。」こう書いてやった。その後も「どんなに酷いいじめを受けても屈しなかった○○さんは立派です。俺もどんなに酷い事を言われても、それを跳ね返す広い心を持ちたい。自分の気分しだいで人を傷つけるような大人にはなりたくない」って書いてやった。嫌味返しだね。
その後ですか?こんな事を書くんだもん、生意気なガキでしかないよね。更にババアからの嫌がらせは加速しました。それもわかってた事だけどね。わかってた事だけど、その事件で女子の見方ってのもわかった。見てる人は見ているんだって。だから何か注意されるたびに、反論を繰り返すようになった。ともすれば言い訳と言われかねなかったけど、それでも静かに言い返す事で俺の鬱憤は晴れた。この頃にはもう、感情を殺すって事を覚えていました。それに仲間と呼べるような友達もいっぱい居たから。どうせ特別な存在だからね。
ある日はさすがに頭に来たのか「もう必要ありません、帰りなさい」と言われ、ランドセルを背負って帰ろうとした。俺としてはラッキーってなもんです。帰ってファミコンしようと。そしたら止めやがったからね。「何で帰るんですか?」って。てめーが帰れって言うから帰ろうとして怒られる。わけがわかりません。
そんなこんなで卒業が近づいたある日。ここでまた事件が起きます。思い出の品を没収される団長。感情を殺してきたはずが、それを境に爆発する。卒業前の作文で更にガチを仕掛ける団長。揺れる恋心。一体どうなってしまうのか!?次回を待て!!!
BGM・・・尾崎豊『15の夜』『卒業』