今日は神永学さんの心霊探偵八雲の感想です。

これ、最初借りたのは文庫版だったんだけど、今回借りたのはハードカバーの方でした。
予約したら、こっちが来ちゃったんだけど・・・。おそらくだけど文庫版のほうが加筆してあるので面白いと思う。内容的には変わらんと思うけどね。

ではでは書評に行くぜ~!

心霊探偵八雲〈2〉魂をつなぐもの/神永 学
¥1,050
Amazon.co.jp


今回はあらすじは無しで。
だってさ~、どう書いたって心霊探偵八雲がオカルトな事件を解決する話って一言には勝てないもん。
まあそんな話です。

今回は長編でした。前回が短編集みたいな感じでテンポも良かったんだけど、今回は一つの事件をじっくり向き合うって感じだったな~。ちょっと苦言だけど、この手の話って短い方がいいと思うんだけどね。段々オチも読めてくるし、間延び感も出てくる。それに前作ではギリギリ許せたご都合主義も、長編だと凄く気になったりして。

でも面白いです。段々キャラも際立ってきたし、エンタメとしては秀逸。この先このキャラ達がどう動くのか?それが気になるね。キャラが増えると話の中でも色々と視点も変わったりして、それがまた緊迫感を生み出しています。展開的には王道なんだけど、それがまたいいのかな~って思う。

と言う事で評価は☆☆☆★★(3.0)です。読みやすいんだけど、ちょっと何かが足りないかなぁ。ただこのシリーズは追いかけて行きたい。もう手元には4作目まで置いてあるからね。じっくり読み進めて行きます。

って事で今日は以上。お次は久々の今野敏さんの書評でお会いしましょう。あうっ!