今日は東野圭吾さんゲームの名は誘拐を読み終えました。
これはg@meっていう名前で映画化もされてるようです。やっぱりな~って思う。凄く映画向きな話だよ。
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)/東野 圭吾
¥620
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内容(「MARC」データベースより)

広告代理店でイベント企画をしている佐久間駿介が、取引先の副社長を相手に仕掛けた「狂言誘拐ゲーム」。駿介の計画は、完璧に遂行されるのか? 『Gainer』連載の「青春のデスマスク」を改題して単行本化。


この本は読み始めて4時間くらいで読了しました。おそらく最短です。そんだけ面白くて話も流れるように進んでいったなぁ。まあオチは読めたけどね。でも最後の最後はなんか納得がいかなかったかなぁ。結局どうしたかったのか、今後どうするのかわからないんだもん。後日談みたいなものがあれば読みたいね。

あとね、結局これゲームって事ばかりに捉われすぎてるかなぁ。犯人も共犯者も被害者も。その裏で実際に大きな事件もあったというのに、ゲームの結末を急いでる感じがあった。なんだろう?血が通ってない作品だな。すべてが。だってさ、狂言誘拐の元になった事件について、その後こういう事がありました~で終わってしまうんだもん。被害者の女の子は立場が無さ過ぎるよ。せめて親父・・・ちょっと位触れてやれよと。全体を通して一番悲惨なのは事件の発端となった子だね。可哀想に誰からも悲しまれないだなんて・・・。なんかこれすらゲームの一環になってるようなかんじがする。でもそれはこの話にとって小さな話でしかないと思う。本筋はそれじゃあないから。ただ細かいところが気になる俺は、ちょっと気になったかなと。あと主人公の腕を見込んでその後・・・とかって展開になると思ったけど、そういうわけでもなさそうだったしね。でも読んでて面白かった!それだけは事実です。

と言うことで妄想キャスト・・・は、映像化されてるので割愛します。主人公は藤木直人が演じたらしい。言われてみれば確かにそうだな~。ただ親父さんはありがちだけど三浦友和がいいのでは?流星の絆みたいにね。

それでは評価は☆☆☆★★(3.5)です。読みやすいという一点ではかなり高得点だな。ただやっぱ展開が読めたのと、いくらなんでも上手くいきすぎかな~って。そんな感じです。

と言うことで次はもっとドキドキしたいのでインシテミルでも読もうかな~。あうっ!