最近は寒暖差があり体調管理が難しい今日この頃ですね。
さて、離縁調停を提起するにあたって、何から用意すればいいかわかりません(-_-;)
とりあえず離婚裁判でお世話になった弁護士先生を訪ねることにしました。
いろいろ離婚後の面会交流の話や会えない理由等を相談打合せをし、調停から引き受けていただくことになりました。
まずは離縁調停の申立書を作成していただき、相手方の住所地に申立書を送付し1回目の期日が家裁から届きました
1回目の調停で、相手方は出廷なしでした(予想通り) 代理人は来られました離婚裁判時の弁護士だったのがラッキーでした
何がラッキーか・・・私だったら雇わない 理由 家裁案件は不得意なんじゃないか位不向きに前回の裁判で思いました。
もしかしたら、このブログを証拠書類で前回提出してるから相手方の弁護士が見てたら ( ,,`・ω・´)ンンン? 怒り みたいになると・・・
話はずれましたが、一回目の調停内容は、双方の意見交換で終わりました。
2回目調停期日
1回目から約2か月後・・・間かなり空きます (まー相手方の戦略かな 少しでも伸ばしたい気持ちがあるのでしょう)
内容は、相手方不出頭 こちら側 私 弁護士
1回目と内容かわらず。
3回目 また間が1.5か月・・・
内容は 相手方不出頭(学校の都合で時間がとれない) こちら側 私 弁護士
相手方から調停員さんに、なにやら答弁書?意見書?を提出
その内容は凄まじい内容でした
一部抜粋
現在は学業専念のため出廷できない
父の一方的な離婚を母が受け入れた形での離婚で私も妹も強い悲しみや苦しみがありせめてものその時の条件で、養育費の支払いや学費の支払いを決めたことですので、そちらを守っていただければ、離縁も考えようと思います。 それとも私の養育費を支払いたくないからとの理由で離縁をもうしこまれているのでしょうか?親子関係を解消して払わずによくなるからなのかと。
出廷には父の事が恐ろしく顔を合わせたくありません。(一部抜粋)
(本人が考えた文書じゃないと思いました、少しでも時間稼ぎでお金を引っ張る事の思考がわかります)
まだまだいろいろと記載されていました。 担当弁護士が開示請求してわかったことの内容には、正直、悲しく、憤りを感じました。 担当弁護士さん曰く、普通はこのような文書は提出しないですねと
4回目の期日をひらいても意味がないので、不調とお願いし、離縁調停は不調となりました。
離縁調停の感想ですが、やはり円満調停や離婚調停と同じで、双方の歩み寄りの話ができなければ意味をないことだなとかんじました。
さー離縁訴訟提起の準備です。 つづく・・・・・