つづき


おじちゃんに教えてもらった
磐座がすごくて

感動していて
写真撮ろとスマホを取り出す

え?
『もしもし?もしもし?』
あれ?
なんか通話中になってるし
表示が〇〇ちゃん

で切れた。

え?
なになに?

でかけ直す。

そしたら私の登録が間違えてるのか
〇〇ちゃんではない人がでた

で、なんか混乱しちゃって  

え?え?えー?なになになに?

私からかけなおしているけど
あなたはどちら様?状態に

そしたら知っているお方で
さっきも私から電話してるそう

スマホ触ってないのにーーー


磐座すっごくてドキドキしているときだから
なんかめっちゃテンションあがっちゃって
とりあえず今の状況を説明する

不思議なことがあるもんだ

でも数年ぶりにお話しできてよかった
また会いたいな
会いにいく

これはなんかあるぞ


ほんとにすごい所ってこういう事がある

前にバリ島の観光客はもちろん
地元の人でもなかなかたどり着けない
シャーマンの森で修行したことがあった

屋根しかないところで一夜をあかす

携帯は電波は入らない

夜中に目が覚めてなんとなくみたら
1月1日になってるし
???
しばらくそのままフリーズしていて
次の日の夜やっと
ホテルに戻ってしばらくしたら
日時がもどった
もうあのジャングルは完全に異空間だった。


話を戻すと

大阪の有名なところに寄っちゃう?
(星田妙見宮と磐座神社)
とよぎったけど
あんまり欲張らずテーマにそっていこうと決めたら
導かれた場所。



ここに来るために今回きたのかもしれない

またおじちゃんにお礼しにいかなくっちゃね


そしてそんな不思議なこともあり
次は『法華寺』と『海龍王寺』にむかう

平城京の鬼門にあたるところになるのかな
その奥にも3つの古墳がある
そこも気になる

そのあとはあそことあそことあそこーと
思っていたけど
もうねー今回はお腹いっぱいすぎて
ここで最後にする


一泊 どこか泊まろうかなとか
あとは観たい映画が(熊野では上映していない)
大和郡山で18時半〜
これ観て帰ろうともおもって
いたけどもうずっと運転していて疲れたし
もうこのまま熊野に帰りたいてなった

て、そこからかるく3時間半はかかりますけど

それよりも


熊野に帰りたい



慣れない奈良の都会の運転にドキドキしながら
五條まできたら一安心
そこから十津川の山道を永遠とゆく

この時期は19時もあかるい



家に着いたのが夜の19時頃
朝の4時半に出て
疲れたけど眠くならなかったし



そうそう『海龍王寺』

元々、藤原不比等の邸宅があって
そこを光明皇后がお寺にしたそうなんだけど
説明書きに更にそこの元々は
土師氏の土地だったそう

土師氏?

調べたらその土地の豪族で
平城京遷都にあたり土地を奪われてしまったのかもしれない、、、。


他にもまだよりたいところあったけれども
今回はここまで

聖武天皇のお母様にあたる宮子姫
不比等の養女で豪族の娘さんだそう。

聖武天皇を産んでからすぐ
お寺に幽閉されたそう

安珍、清姫さまのお話で
道成寺は有名だけれども
元々はこの宮子姫のために
文武天皇が建立したのだとか、、、。

点と点が繋がっていく

このあとどこにつながっていくんだろう