前回のつづき

 

五條で御霊神社に行ってからバシバシ繋がっていく・・・

 

今おもうと

 

 

御霊神社の御祭神からみえてきた歴史

そして

 

桓武天皇の時代

 

桓武天皇ときいてピッと思い浮かぶことが何一つないくらいだった

私の知識

 

ですが調べていくうちに

あーーーこのことってこの時代なんだーーーと

点と点が繋がっていく

 

明日香に何度も行っていたときは乙巳の変や大化の改新あたりの歴史にやたらと繋がり

 

行くことになったりあとで調べたりしてものすごく詳しくなった

 

 

今回もなんだかみえない力が働いているような感じがしています

 

 

 

このブログではそれぞれの詳しい歴史については語りませんが

この動かされいる大まかな流れを記録していきたいとおもいます

 

歴史に詳しい方なら桓武天皇ときいて思いつくことがいくつもあるとおもいます

 

そのひとつに弘法大師や仏教、密教についてもつながっていきます

 

シンクロしている三冊の本をどんどん読み進めていく

 

近々、また奈良に行こうとおもいっていたからか

どんどん繋がる・・・

 

明日香には何度も行ったことあるけど

 

岡寺

談山神社

川原寺・・・

とまだまだ行ったことがないところがバシバシ繋がっていく

 

岡寺のことは①で述べていますが

談山神社も有名で以前蘇我入鹿の不思議な巡礼の一日になったことがあって

たまたま談山神社に行きつくという・・・そのときは閉館していたので

入口まで。

 

そのときもそうだし今回のこともそうだけど

藤原家が大きくかかわっているんですよね・・・

 

 

本をみてたら

またまたおもしろい地図をみつけた

線で結んでクロスしているとろこに談山神社

これがなにを意味しているのかはわかりませんが

風水とか陰陽道とかいろいろあるんですしょうけど

私にはわかりません

 

だた都が北に移動していっているのにも意味があるんでしょうね

南をたどると和歌山県の潮岬にあたります

ここもマー不思議なところで

出雲という地名があったり

國譲りのお話にもつながっていて

大国主や事代主が幽閉されたとされる場所なんかもあったり

 

 
そして今回はじめて知った明日香にある
川原寺のことも知りませんでした
 
橘寺には何度かいったことありましたが
通りの向かいにあります
現在は一部がお寺として残っていますが
飛鳥の四大寺の一つ
日本ではじめて写経が行われたお寺だそうです
 
今でも写経部屋があり大和三山の天香久山を見渡せるステキな場所です
 
歴史のことを調べていたら
桓武天皇の皇子で伊予親王が謀判の罪をきせられ
母とともにこの川原寺に幽閉され自害に追い込まれる・・・
 
そして御霊神社の御祭神にもなっている桓武天皇の実弟、
早良親王のため川原寺で『法華経』写経したとある
 
785年に亡くなってそれから四世紀後までその恨み、祟りで
飢饉などをもたらしているとされていた
 
そして蝦夷征伐の話は各地にあちこちありますが
これもこの時代
坂上田村麻呂が有名
 
そしてさらにつながっていく鉱山のお話・・・
 
安珍・清姫様のお話は有名ですが
表に伝わっている話は置いといて
鉱山が関わっています
 
この時代この鉱山のこともまーからんでくるからんでくる
 
御霊神社からピッとつまんだら
ずるずるといろんなことが絡んでいて芋ずる式にごっそり
もちあがってきた
まだ持ち上がられていないところのほうがおおいけれど
自分なりの解釈ですが一つ大きなこと気付いてしまったかも
 
これはここでは述べません
 
 
 
天皇にまつわる歴史を調べていくとこんなことばかりで
そんな歴史背景がありからんでくる密教・・・
 
 
五條に行ったことで繋がっていくこと
 
そしてお正月に明日香まで行くことになります