（振り返り記録）
手術終わって、目が覚めてからのこと。
リカバリールームに運ばれてから
両ふくらはぎに、血栓予防かな？の
電動のマッサージ器具をつけてもらってしばし様子見られ
病室移りますねと、
そのままガラガラと運ばれて
エレベーター降りたところで旦那様と再会
元気だよアピールをほんの少ししてお別れ
病室戻ってきてから
看護師さんが身の回りのことやってくれつつ
痛みの確認を何度かしてくれてる中
徐々に左胸が痛くなってきて
なんてゆーか、傷が痛いなっていう感覚。
痛いです、痛いから
鎮痛剤お願いします
痛みに苦しむの嫌なんで早めにと伝えて
すぐ点滴を打ってもらって
時間的にどのくらいかな。
数十分で落ち着いて、そこから大きい痛みは
一度も無かったなー
すごいよな、びっくり。
16時半ころ
看護師さんに声かけてもらって
歩行して問題なかったら、尿の管を抜こう！となり
術部のドレーンがあったから
（点滴どうだったかな、まだついてたかな…）
看護師さんにガッツリ着替え手伝ってもらってる中
アッサリ左胸とご対面
傷口だからさ
ガーゼとかなんかさ
ある想定しかしてなかったのにさ
クリアなテープが最小限に
そして、とても綺麗に貼ってあって
もっと、
「よしっ！見るぞ！」って対面するんだと思ってたから
時が止まったけど
今思えば、あの対面がベストだったと思う
構えるヒマあるのは、よくない
看護師さんに付き添ってもらって、
6Fの廊下をテクテク一周
吐き気や頭痛、フラつき等何もなく
合格もらったので
ベッドに戻って、
尿の管を抜いてもらってひと段落
ドレーンの管は2本
左胸の横、左脇の下のちょっと胸寄りの辺りに
入ってた。
入ってた位置を知ったのは、
翌日身体拭きの時
このドレーンは、
1日1回、看護師さんが出して測ってくれて
出てくる液が30mlまで減ったら管が抜ける。
そして、その翌日退院。のシステム
自力歩行できるとなって
まずはお茶をひと口。
トイレに行き
（管入ってたから出す時痛かったな）
旦那様や友人へ連絡をして、夜ご飯
主治医が回診にきてくれて
夜ご飯前、アタシが歩いた後くらいに来てくれたな。
座ってるアタシを見て
「若いね」って言われた記憶
以下を報告してもらって
・センチネルリンパ節生検で3つリンパ節を取った
・3つ中1つ、小さいリンパ節に癌転移あり
・その後、腋窩リンパ節郭清をしたこと
傷口チラ見して、キレイキレイと頷きながら退室
ここから数日、
ベッドに横になったり
起き上がる動作の時、
いかに左側に痛みを与えずクリアするかが
毎回のミッション
腹筋もっとあったら
楽だったかも
寝てる時、
左側を下にする横向きは圧迫しちゃうから
仰向けか右向き。
仰向けの時、
左側の下にクッションとかあっても
良かったなと思ったけど
まぁ長い入院じゃないからね
ここからドレーンが抜けるまでは
上半身は身体拭きで、下半身はシャワーok。
シャンプーは、
シャンプー台で看護師さんに手伝ってもらったり
自分で洗えるならセルフで。
私は一度看護師さんに手伝ってもらって
その次からは自分でなんとか
ドライヤーも自分でやりきった
8日手術
13日ドレーン抜き
14日退院
12日にドレーン抜けたんだけど
日曜で先生が居なかったので
翌日月曜になっちゃったのでした
看護師さんに履かせてもらうパンツは
おっきめのやつがいい
みーたまご
みーたまごの乳がん
浸潤がん
核異型度 グレード3
HER2陽性タイプ 3+
ステージⅡb
Ki67値 40%
~これまでの治療など
23.11.08 左乳房全敵+リンパ節郭清手術
23.11.14 退院
23.12.11 病理結果
23.12.15 心臓超音波検査＆薬剤師面談
23.12.22 ddEC療法①クール目予定←今ココ待ち
※術前化学療法はせず。
術後化学療法は以下を予定
ddEC×4クール
ドセ+分子標的薬（ハーパー）×4クール
分子標的薬（ハーパー）×14クール
私と同じく乳がん治療されている方
何かしらの病気の治療に励んでいる方
ご家族・ご友人が病気治療されている方
皆さまの治療が順調に進みますように。
もちろん私のも