(振り返り記録)
手術の日の事。
2023年11月8日
左乳房全摘+センチネルリンパ節生検→腋窩リンパ節郭清
当日、乳腺外科の手術を受けるのが3人で
私は2番目
1番目さんの手術の進み具合で、お声がかかるしくみ
朝7時半頃から点滴開始
この点滴は、手術中も一緒に過ごします。
▲手首の曲げるとこの、骨がポコってしたとこの近くの血管を確保された
研修医さんっぽかったな
まぁいいとして。
朝ごはんは、もちろん食べちゃダメだったから
病室の皆様のいい匂いを楽しみながら
お茶をちびちび🍵
9時までは、お水とお茶でした。
10時ころ、
「お手洗い済ませて、手術着に着替えましょう。
トイレが終わったら、T字帯つけて下さいねー」と看護師さん
点滴を一度止めてもらって着替え。
T字帯のつけ方は、看護師さんに教えてもらって
なんとなく、きっと、出来上がり
11時半ころ、
「手術室から連絡があったので、そろそろ向かいましょうか」と看護師さん
もう一度トイレを希望し、そそくさと済ませて
看護師さんと病室を出発
手術室があるフロアに降りる前のエレベーターホールで、
待機してくれていた旦那様と対面
ハイタッチをして元気をもらいしばしお別れ。
手術室前の椅子に座ったら、
麻酔の先生&オペ看&その仲間たちが2名くらい?がきて
寒いよねとでっかいタオルをかけてもらいながら
挨拶しながら、本人確認、手術内容確認、術側どっち?の確認して
じゃあ中に入りましょうと招いてもらって
手術室に入ると、主治医登場
乳腺外科の違う先生も登場
入院してから、主治医と一度も会ってなかったなと
その時気づき
因みに、もう一人の先生は、前日のRI検査で針刺してくれた先生。
ベッドに仰向けになったら、何人かの声が飛び交いながら
スルスルと準備が進む。
「なんちゃらつけますねー」
「左だよ、左ー」←多分、術側のこと
「なんちゃらしますねー」
「なんちゃらかんちゃらー」
「マスクとりますねー、どーのあーのですぐ眠くなるからぁ」←よく覚えてない
「なにこの点滴のルート、センスない!!」
朝、研修医らしき人が刺した点滴へ
しっかりツッコんでる主治医の言葉で、
笑ってリラックスし始めたところで、意識なくなりました
体感、数分後・・・
「みーたまごさーん、おわりましたよー」
「リカバリールームに移動しますねー」
目が覚めた時点で、人工呼吸の管は取れてて
酸素マスクだったヨカッタヨカッタ。
「リンパ郭清したからねー」←主治医のこのサラっとしたとこが好き。
無事に手術を終えたところで
長くなったので、次にまた書こう
当日の朝、友人がお参り行ってきたからと送ってきた写真
↓↓↓
主治医を、病院の皆様を
信用して身を預けたら
ちゃんと終わる
みーたまご
みーたまごの乳がん
浸潤がん
核異型度 グレード3
HER2陽性タイプ 3+
ステージⅡb
Ki67値 40%
~これまでの治療など
23.11.08 左乳房全敵+リンパ節郭清手術
23.11.14 退院
23.12.11 病理結果
23.12.15 心臓超音波検査&薬剤師面談
23.12.22 ddEC療法①クール目予定←今ココ待ち
※術前化学療法はせず。
術後化学療法は以下を予定
ddEC×4クール
ドセ+分子標的薬(ハーパー)×4クール
分子標的薬(ハーパー)×14クール
私と同じく乳がん治療されている方
何かしらの病気の治療に励んでいる方
ご家族・ご友人が病気治療されている方
皆さまの治療が順調に進みますように。
もちろん私のも