（振り返り記録）
2023年11月7日
手術前日のこの日、入院しました
手術終わって１か月過ぎて、なんやかんや時間過ぎるなって
しみじみ感じながらブログ書いてます
am9:30入院手続き
そのあと、パジャマ＆タオルのセットをレンタルする手続きをして、病棟へ
4人部屋の窓側のベッドとなりました。
▲さっさと自分の部屋になる
ちょっとベッドで待機
↓
翌日の手術に関わる、数枚の同意書を看護師さんに渡す
↓
待機
↓
麻酔科の先生との面談時間アナウンスもらう
↓
待機
↓
お昼ご飯
麻酔科の先生と面談をして
手術、私は2番目（12時前後？）だということ、当日の流れや、
麻酔のこと、人工呼吸の管のことなど
説明を受けて
その後、オペ看さんとご挨拶させて頂き
部屋へ戻って…
レンタルしたパジャマに着替えてまもなく
RI検査の案内が
翌日、乳がんの手術を受ける方が私の他に2人いて
3人でドキドキしながら検査室の前まで向かい
しばらく待機
RI検査は、センチネルリンパ節生検の手術前に
乳輪皮膚に注射を打つやつ
この検査の説明受けた時
「なんで切除する最後の最後で、痛い思いを…
。。
手術当日、麻酔かけてからじゃダメなんですか…
？」と
主治医に無駄な抵抗をしてみたら
「気持ちはわかるし、そうしてあげたいけどさぁ…
ガンバロ。」と主治医。
ただですね、
実際私はそんなに痛くなかった
少し敏感な部分に針刺されましたねっていう感じ。
針生検の”バチン！バチン！！！”ってやつより、針細いし、一瞬だったし
かなり構えて覚悟しすぎてたのと、
先生がうまかったのもあるのかも
むしろ、その後の撮影の方が
まぁまぁ時間が長くて嫌な時間でした
聞いてなかったし、撮影もあるなんて
撮影終わった後
技師さん？から「この後、主治医の先生がお話あるるそうなので
乳腺外科の外来にこのまま向かってください」
．．．ナニ
なんかｺﾜｲ。
ただ、明日共に手術を受けるお2人も呼ばれたようで
仲間が居て少しホッとしながらも
3人揃って
．．．なんだろねﾔﾀﾞﾈ。とぼやきながら
ひたすら待って
▲無印の1400円くらいの靴、院内履きで購入。
今は、近所への買い物とかに重宝中
話ではなくて、手術の為のマーキングでした。
▲左胸のつもりで描いたけど、逆？
マーク①は、こっちの胸を手術するよー
の印。
マーク②は、しこりの位置。
エコー見ながらペンで形取るよーに描いてた✒️
ちなみに、聞いたら医療用のペンだそうで。
これで、手術前日の準備はおしまい
あ、あとは看護師さんから手術着を受け取りながら
翌日起きてからのスケジュールを教えてもらって
ひと段落
シャワーを浴びて、22時消灯
病室には、乳腺外科の患者さんは居なくて
お腹の手術をされた方とか、様々だったようで。
他の方々の術後管理で、夜定期的に看護師さんが出入りされていて
時々目が覚めてしまいながらも
なんやかんや寝れた方だと思います
パジャマとタオルのレンタルは
1日何度でも交換
長期入院じゃないから出費そんなだし
気にせず使えるので
レンタルで正解。
みーたまご
みーたまごの乳がん
浸潤がん
核異型度 グレード3
HER2陽性タイプ 3+
ステージⅡb
Ki67値 40%
~これまでの治療など
23.11.08 左乳房全敵+リンパ節郭清手術
23.11.14 退院
23.12.11 病理結果
23.12.15 心臓超音波検査＆薬剤師面談
23.12.22 ddEC療法①クール目予定←今ココ待ち
※術前化学療法はせず。
術後化学療法は以下を予定
ddEC×4クール
ドセ+分子標的薬（ハーパー）×4クール
分子標的薬（ハーパー）×14クール
私と同じく乳がん治療されている方
何かしらの病気の治療に励んでいる方
ご家族・ご友人が病気治療されている方
皆さまの治療が順調に進みますように。
もちろん私のも