みーたまごの乳がん(術前診断時)
浸潤性
HER2陽性タイプ
ステージⅡa or Ⅱb
Ki67値 40%
治療スケジュール
2023年11月7日 入院
2023年11月8日 手術
2023年11月14日 退院
2023年12月11日 病理結果←今ココ待ち
術後の抗がん剤+分子標的薬治療予定
2023年9月8日(診断日)
通勤経路にある乳腺クリニックで見つけてもらった乳がん。
きっかけは、テレビを見ながら痒くて谷間をポリポリした時でした
なんかいるわ。
左胸の谷間側にポコって。
何回か触る。
全体触る。
右も触る。
最初に戻って触る。
今年乳癌検診行ってないよな、アタシ
この類いでググる
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「乳がん しこり 特徴」
ググりながら触る。
アタシのしこり硬くないし、
悪性の特徴と当てはまらないから良性のなんかかなと自己診断しながら、それにしても少し大きいし、不安要素もあり乳腺クリニック予約。
触診→マンモ→エコー
エコー中に、エコー担当が医師を呼んだ。
なんでしょうか?
医師「あー、これちょっとちゃんと調べないと。針生検しよう。」
アタシ「…え?」
医師「針生検って、しこりの組織を取って病理に出すの。結構太い針で取るけど麻酔するから痛みはないよー。ただ、音にビックリすると思う。ビックリして動くとズレちゃうから、心の準備してね。2回ね。」
アタシ「怖いんですけど、わかりました」
麻酔は細い注射が一瞬
その後、エコーでしこり位置確認しながら
医師「いくよー」
アタシ(!)
バチン…バチン
医師「おつかれさまです。針のあと、しばらく残るかもしれないけど、吸収するからね。」
針のあとなんかより、この検査に進んだ段階で乳がん確率格段にUPじゃん?
と思考はそこに一点集中。
1週間後
医師「この前の生検の結果がね…」
医師のデスクの上には、1冊の冊子と生検結果の用紙が1枚。
医師の口からの前に、医師のデスクの上の様子で乳がんだと知りました
それが2023年9月8日で、
なんやかんや11月8日に左胸全摘+リンパ郭清手術が終わり、その病理結果が12月11日に出るというところの今、ブログを始めました
身体に癌があると知ってから、心がバタバタしてて落ち着かない日々を過ごしてます。
モヤモヤや不安。
ストレスが1番邪魔モノなんじゃないかなと思うこの頃。
ここで文字にしながら状況と気持ちと整理できたら、これからの治療がスムーズにいくんじゃないかなと期待です
手術までの経緯や手術の詳細は、復習がてらまた改めてゆっくり更新していこう
しこりがなんなのかググる時間を
診てもらう病院探しに使うべし。
みーたまご
私と同じく乳がん治療されている方
何かしらの病気の治療に励んでいる方
ご家族・ご友人が病気治療されている方
皆さまの治療が順調に進みますように。
読んで頂きありがとうございます