Shot Show 2015で紹介されていたマグプルハンター700ストック(Magpul Hunter 700)がついに市場に出回り始めた。
マグプル社は優れたAR系のアフターパーツのメーカーだ。
そのマグプル社がレミントンM700用のストックを製作したとの事で発売を待ちわびていたのでした。
マグプル特有の拡張性の高いスタイリッシュなデザイン、
HSプレシジョンのようなインナーシャーシ仕様でベディング不要、
そしてなによりも軽い。(HSストックとほぼ同等)
驚くべきことは価格にもある。300ドル以下で購入できるのは魅力的だ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/21/surgeon591/3f/9b/j/o0500028114596281686.jpg?caw=800)
残念ながらマグウェルと5Rマガジンは現時点では未発売なのでレミントン純正のヒンジプレートを装着。
(個人的には固定弾倉のヒンジプレートの方がスッキリしたスタイルになり、このストックにマッチするように思うのだが・・・・・。)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/21/surgeon591/33/9d/j/o0500028114596281693.jpg?caw=800)
重量はトリガーガード付きでも1422g、HSポリスストックが1300gなのでほぼ同等な重量感だ。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/21/surgeon591/ff/1b/j/o0500028114596281703.jpg?caw=800)
機関部を装着したイメージ。このマグプルストックは替え銃床として登録した。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/21/surgeon591/65/d7/j/o0500028114596281708.jpg?caw=800)
チークレストもリコイルパッドも交換式で自分にあったサイズに調整可能である。
次回は実射編をレポートします。はたしてマグプルハンター700ストックの性能はいかなるものか?