今回新しいテーマとしてBook Listを作る事に挑戦しようと考えています。
最近後輩に仕事のためになる本を紹介しようと考えたのですが、案外パッとリストアップする事ができない。これは普段から貯めておかないとできないな。というのがやってみようと思ったきっかけです。
理想はJosh Kaufmanが作ったbook listの日本語版ですが、不定期更新で少しずつ書き溜めていこうと思います。
https://personalmba.com/best-business-books/

まず第1回はこの本
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/ダイヤモンド社

¥1,296
Amazon.co.jp

名前の通り多分日本語の本の中で一番分かりやすく問題解決を扱った本です。
ページ数もわずか117p
大体1時間くらいで読み終わりました。

短いからことエッセンスだけが詰まっており、贅肉(細かいフレームワーク)で塗り固められた問題解決本やロジカルシンキングの本を読むよりまずこれを読むべきでしょう。

著書では問題解決とは「現状を正確に理解し」「問題の原因を見極め」「効果的な打ち手まで考え抜き」「実行する」ことと定義されています。
この中でも前者3つを具体的にどうやっていくかを親しみやすい例示を用いながら教えてくれます。
大きく2つの例が取り上げられており
「中学生が自分のバンドコンサートで、体育館を満員にするためには?」
「タロー君(小学生?)がパソコンを半年で買うためには?」
といった誰にでも親しみやすい例から、問題解決のエッセンスを学べます。

問題解決はどうフレームワークを使えるか?
より「どう考えるか?」が圧倒的に大事で
フレームワークは考えるためのサポートにすぎませんから
まずフレームワークを学ぶ前に「考える」とは何か
本書で学ぶのが良いのではないでしょうか。