台風20号通過後
今回の進路は関東からは外れるコースでしたが…

引用元 日本気象協会 スクリーンショットにて
まだ暗い未明の仕事の帰り道、風が吹き荒れ土砂降りの雨。予想最大風速7mで全然気にしてなかったんですけど、甘かったです。突風が吹き始めるとまっすぐ歩けないくらいで、そんな中で働いてる新聞配達員さんの姿を尻目に帰宅。
完全に手遅れだったのでとりあえず疲れもあり寝ることに。
皆さんに台風は舐めたらあかんとしょっちゅう声がけしてたのに、想定の範囲外の吹き荒れ方でした。寝ているときは家が風で揺れてる感じがするくらい💧
当然ですが支えのない鉢物はボーリングピンのように倒れまくってました。

庭に出た最初からこの光景ですから💦
大きなものは殆どがハンドレールに縛り付けてるので無事でしたが、苗木は置いてるだけなので…

なんか嫌な予感
アチャー💦



初開花で楽しみにしてたのになぁ
接ぎ木するか考え中。
こっちはギリギリセーフ

これも花軸を伸ばしてたら折れてたね💧
今回の教訓
たとえ風の予想がたいしたことなくても、簡易対策として花芽を持ってるものは風の当たらない場所に寄せておくこと。
これだね

更に追肥 自作踏台 デイジーウィルコックス開花
はい、またまた追肥です。

今回も少なめで数量多く。
これで通常の施肥料になりました。

ドワーフピンクも調子が良くなったので本来の量にしました。
今まで施肥量控えめにしてたのは、今年は全体的に成長が悪く肥料を食ってない状態で、消費されない肥料分は土の中で滞ります。結果、多肥となり成長にブレーキをかけることになります。葉を茂らせているのなら話しは別なんですけどね。蒸散により吸い上げられるので消費はされるでしょう。
成長が悪かった理由は色々な要素が考えられますが1番は気候によるもので梅雨が7月に入る前に開けてしまい、そこから長期に渡る猛暑になったことが大きな原因だと思います。
理由は我が家の地植えのセラダインは絶好調だったったことにありました。

大きな葉を沢山茂らせて、大きなものでは50センチ近くあります。花芽もいまだに上がってきてます。よくよく考えたら庭木や自然界の植物は元気に育っているものがほとんどです。自宅で育てているプルメリアと何が違うのか考えると思い浮かぶのは地温です。前に梅雨の雨に当たるのは、生育が良くなると話してましたが、それ以上に地温は重要だと思いました。
鉢植えの場合の土中の温度は外気温に大きく左右されます。最高気温が30度を超えると急激に成長が悪くなリますが、それは土の温度の影響が大きく関係していることに気が付きました。高温にさらされても地植えの場合は地温が急に高くなることは無いので影響なく成長しているという答えにたどり着きました。
本来なら梅雨の時期は成長に適した気温帯なのですがいきなりの猛暑では、またったもんじゃないです。
そして気温の落ち着いてきたここ数日で急に元気になって成長を始めてきています。秋の成長期が始まったようです。

こうなるとこれからの後半戦は肥料をじゅうぶんに吸い上げてもらって来年に備えて元気に成長させたいという思いを込めて追肥をしているわけです。
今年は今までにない特別な年になったのですが、そんな年だけにいつもと違うプルメリアを観察するために背の高いものもチェックできるように踏台を自作しました。

今までは鉢をひっくり返して踏み台にしてましたが、高さが足りずに見えてなかったものがとても見やすくなりました。この違いは大きいです。景色が開けて花もよく見えるようになりました。

咲き始めたデイジーウィルコックスもよく見えるようになりました。
これで雨がしばらく降ったらなおさらいいんですけどね。台風の動きも気になります。
蒸散 フラガール開花 根域対策
今朝は夜間の仕事開けの帰り道、空がとても綺麗で爽やかで気持ちよく、日中も半袖だと少し寒いくらい。1年の中でも数少ない最高のいい天気になりました。
そんな天気なので昼まで快眠。午後からは夜勤明けの気だるさで何にもする気がないので庭をぷらぷらしてました。
相変わらず花芽がちらほら出てきてます。秋の本格花芽ラッシュはあるのかな。
フラガールレッドが咲き始めてました。

甘いフルーティーな香りがしています。品のいい香りです。初開花のときでも次から次へと元気に咲き続ける良い品種です。
ところで前回、高温高湿度で大量に汗をかいてTシャツを沢山着替えた話しをしてました。今日は気温が低めだったのもあるけど湿度が低くてとても快適で、汗は一滴も流すことは無かったです。
高温高湿度のときは体温の上昇を抑えるために汗を出しますが湿度が高すぎて蒸散出来ないので気化熱の作用が働かずに体温は上昇したまま、ただ汗を流し続けることになり、熱中症の原因になりますね。
いっぽう今日は少量の汗でも気化熱の作用が強いので汗を流すことなく快適だったわけです。
じゃあプルメリアはどうなんだろ?
自生地の環境からすると高温には強いはずの植物なはずだけど日本の高湿度の環境下は生育条件には関係あるのか考えてみます。
晴れていて高温時は当然ながら気孔は全開するはずですが、高湿度となると水分は蒸散しにくくなるので樹体内の水分の移動は活発になりにくい状況になるはずです。そうすると土の中の養分の吸収は意外に多くはないと思います。
これからの季節は通常なら湿度の低い日が増えてくるので根からの養分の吸収が良くなり、真夏よりこの時期のほうが生育環境が良くなると言えます。
水切れに関しては鉢皿で対策してますが、根詰まり状態の株がいくつかあってそれらは根域が欲しくなるところです。土の上に置いてるなら根を土の中に延ばせるのでいいんですけど台風など移動のたびに根を切ることになるので、そこが悩みどころです。
いい方法が無いかなとずっと悩んでいましたが、ひとつ新しいアイデアを思いつきました。

スリット鉢のロングポットです。これを根域として利用します。

恐らくこれだけでもスリット鉢の底から根が進んで根域として機能するはず。鉢の容積を大きくしたことになるのでそれなりの効果を期待できます。
これなら移動しても根が切れにくいし、水切れにも少しは対策になるような気もします。
さっそく実験開始。