Puamele Garden プルメリアなやまちゃんの日記~♪ -254ページ目

地中温度計を設置しました 2

 
 
続けて地植えのお話ですみません。

頭の中はこのことでいっぱいで相変わらず他のことが手についていません。

もちろん、クルマの運転は気をつけるようにしています。といいつつ今日も道を間違えました。



え~、今回はこんなものを用意してみました。 
 
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屋内と屋外を測定する。デジタル温度計です。

この外用のセンサーを塩ビパイプに入れて地熱を測定します。

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今までは仮に地表から20cmのところを測定していたのですが今回は本設にするついでに

35cmのところにセットしました。

これで地表付近の気温と地熱を測定することが出来ます。

この温度計のいいところは最高最低温度をメモリーできることです。

朝寝坊しても夕方に帰ってきたときに朝の最低気温が見ることが出来るようになります。



で、気になる地熱ですが測定を開始した11月7日の時点で17.9℃。そして同じような条件で外の花壇にも

同じ温度計を設置してあり、こちらが19.5度。外のほうが温度が高い!原因は遮光カーテンにあります。

さっそくカーテンのかぶり具合を調整。そして5日後の今朝はというと温室内の地熱が17.1℃で少しだけ下がっています。

これはあれからずっと曇りの寒い日が続いていたのが原因だと思います。外のほうは16.3度で

5日前より3度以上も下がってしまい、差がはっきりと出てきました。

これは4月に記事にしていた[蓄熱式越冬法]が

多少は約に立っているのかもしれません。

11月7日(雨→曇り→晴れ)

屋外  地表13.1℃ 地中19.5℃

温室内 地表14.3℃ 地中17.9℃

11月12日(曇り北風)

屋外  地表9.9℃ 地中16.3℃

温室内 地表11.0度 地中17.1℃



真冬の地熱は何度くらいあると思いますか?

ちょっとネットで調べてみたのですが1月から2月の間は5℃辺り。

地表付近になると外気温とあまり変わりません。

意外だったのは5メートルの地下だとこのいちばん寒い時期で16℃あるようです。

これは真夏より高い温度だそうです。真夏のときに温まった地表付近の地熱が4ヶ月かけてじわじわと地下に

伝わっていきます。

このことからわかるのは冬場は地表付近がもっとも冷え込むということになります。

なのでこの付近を冷やさないのが越冬成功のカギとなっているような気がします。

特に雪が要注意です。




地熱に関して参考にさせていただいたecoハウス研究会さんのHPです。


アイヌの家の温度の不思議や各地の地熱などたいへん面白い記事があります。







そして簡易温室内のその他の現況です。

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土の乾燥が目的で今月に入って断水を始めたのですが

いまだにミッキーは花を咲かせています。

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これは9月の末に咲き始めた花芽ですがいつまで咲いてくれるのでしょうね。



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そしてこちらはミッキーと一緒に越冬するプル。(どちらか一鉢)

明るいところにおいてあるにもかかわらず下葉からどんどん落ています。

彼らは日本の気候になれているプルなので今の時期は葉を落として

冬眠を始める時期だとわかっているのでしょうね。



で、温室内にあともうひとつだけプルが有ります。

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これは沖縄のプルさんに送っていただいて今年挿し木にして6月に咲き始めた分です。

なんと5ヶ月も咲き続けています!普通は3ヶ月といわれているので物凄い生命力です。

これは、もちろんそろそろ室内に移動です。
 
 

プルメリアを地植に出来るのは屋久島までって話し

 
 
以前、宮崎県の洋香園さんのHPに出ているクライメートゾーンマップに関しての

記事の続きになりますが、プルメリアを地植に出来るのは屋久島までって

話をしました。記事はこちら↓


最低気温でだいたい3℃あたりが限界のようです。

自分の感覚からいってもそのあたりが妥当だと思います。



じゃあ屋久島の冬場の最低気温は他と比べてどんな感じなのでしょうか?

最低気温を気象庁のHPにある過去の天気から太平洋側の各地に視野を広げて調べてみました。

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自分の地域がでていない人は気象庁のこちらを参照して下さい↓


僕は相模原に住んでいるのですが一番近いのは少し南に下った海老名です。

この最低気温という観点からいくとはっきり言って北国です。

あの仙台にまけずおとらずですよ。

そして屋久島と10℃くらいの差があるので普通に考えたら絶対に地植は無理です。

だって宮崎で出来ているバナナとかヤシは同じゾーンナンバーでも関東方面に

持ってくると越冬出来るか出来ないかの話しになるくらいです。

それなのにプルメリアを地植で越冬しようなんてあり得ないことにチャレンジしようと

しているアホがいるんだから自分でも無謀なことだと思っています。

ねえ、とろぼてさんと中隊長もそう思うでしょ?

でも、相模原から比べて千葉は東京の都心部に近いだけあってさすがに温暖ですよ。

成功するといいですね、いやきっと成功すると思います。

様々な困難も持ち前の知恵と勇気が解決することでしょう!



そしてなによりも羨ましいのは東京です。

温暖化と騒がれている割に最低気温に関して他の地域はその傾向に全く

無いのですが東京だけは違います。氷点下にならない年があるくらいなのですから。

ヒートアイランド現象が関係しているのでしょうか?以前はそれなりに冷え込んで

いたのですがこの20年くらいは鹿児島あたりの気温です。

でも、最低気温がそうであってもやっぱ冷え込み方は関東です。

それなりに寒いです。

宮崎との違いはそこにあるのだと思います。

でも、ウクレレさんならある程度の防寒でいけるんじゃないかと思っています。

あの庭でプルメリアや火焔木の花が見ることが出来るようになる日が楽しみです!



結局の話し自作の簡易温室はあくまでも囲んでいるだけ。加温無しでは氷点下を

避けることは出来そうにありません。

まだまだやらなくてはならないことが沢山あります。


mahalo!


追記:あの新潟よりも寒いと発覚しました・・・
 
 

プルメリアの大移動完了

 
 
いや~朝晩の冷え込みがだいぶ強くなってきましたね~

たしか去年も今頃で運び込みをしたのですが、あんのじょう今朝の最低気温は7.1度。

いよいよ家の中への大移動の開始です。 

とりあえず最後の日光浴。
 
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今年、大輪の花を咲かせてくれた大きなプルメリアは二階の廊下へ

階段の幅めいいっぱいでようやくたどり着いたけど低い姿勢をしないと通れないや。

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そして、他の小さいプルたちは先日紹介した玄関の吹き抜けに作った冬越し用デッキに置きました。

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この奥の窓なのですがハメ殺し(FIX)の窓になっていて夜の冷え込みが厳しいと

結露が凄くて近づくとひんやりした冷気が外から伝わってきます。

この窓の冷気のせいで植物にも悪い影響が出るのは間違いなし。

真冬は白く凍りつくくらいだし。

そこで今年は断熱を考えて多層窓にしました。

ようは窓ガラス一枚にプラスしてビニールを二枚追加することによって空気層を二つ作ります。

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今まで毎晩のように結露していたのですがぴたっと出なくなりました。

かなりいい感じ。