地中温度計を設置しました 2
続けて地植えのお話ですみません。
頭の中はこのことでいっぱいで相変わらず他のことが手についていません。
もちろん、クルマの運転は気をつけるようにしています。といいつつ今日も道を間違えました。
え~、今回はこんなものを用意してみました。


屋内と屋外を測定する。デジタル温度計です。
この外用のセンサーを塩ビパイプに入れて地熱を測定します。

今までは仮に地表から20cmのところを測定していたのですが今回は本設にするついでに
35cmのところにセットしました。
これで地表付近の気温と地熱を測定することが出来ます。
この温度計のいいところは最高最低温度をメモリーできることです。
朝寝坊しても夕方に帰ってきたときに朝の最低気温が見ることが出来るようになります。
で、気になる地熱ですが測定を開始した11月7日の時点で17.9℃。そして同じような条件で外の花壇にも
同じ温度計を設置してあり、こちらが19.5度。外のほうが温度が高い!原因は遮光カーテンにあります。
さっそくカーテンのかぶり具合を調整。そして5日後の今朝はというと温室内の地熱が17.1℃で少しだけ下がっています。
これはあれからずっと曇りの寒い日が続いていたのが原因だと思います。外のほうは16.3度で
5日前より3度以上も下がってしまい、差がはっきりと出てきました。
これは4月に記事にしていた[蓄熱式越冬法]が
多少は約に立っているのかもしれません。
11月7日(雨→曇り→晴れ)
屋外 地表13.1℃ 地中19.5℃
温室内 地表14.3℃ 地中17.9℃
11月12日(曇り北風)
屋外 地表9.9℃ 地中16.3℃
温室内 地表11.0度 地中17.1℃
真冬の地熱は何度くらいあると思いますか?
ちょっとネットで調べてみたのですが1月から2月の間は5℃辺り。
地表付近になると外気温とあまり変わりません。
意外だったのは5メートルの地下だとこのいちばん寒い時期で16℃あるようです。
これは真夏より高い温度だそうです。真夏のときに温まった地表付近の地熱が4ヶ月かけてじわじわと地下に
伝わっていきます。
このことからわかるのは冬場は地表付近がもっとも冷え込むということになります。
なのでこの付近を冷やさないのが越冬成功のカギとなっているような気がします。
特に雪が要注意です。
地熱に関して参考にさせていただいたecoハウス研究会さんのHPです。
アイヌの家の温度の不思議や各地の地熱などたいへん面白い記事があります。
そして簡易温室内のその他の現況です。

土の乾燥が目的で今月に入って断水を始めたのですが
いまだにミッキーは花を咲かせています。

これは9月の末に咲き始めた花芽ですがいつまで咲いてくれるのでしょうね。

そしてこちらはミッキーと一緒に越冬するプル。(どちらか一鉢)
明るいところにおいてあるにもかかわらず下葉からどんどん落ています。
彼らは日本の気候になれているプルなので今の時期は葉を落として
冬眠を始める時期だとわかっているのでしょうね。
で、温室内にあともうひとつだけプルが有ります。

これは沖縄のプルさんに送っていただいて今年挿し木にして6月に咲き始めた分です。
なんと5ヶ月も咲き続けています!普通は3ヶ月といわれているので物凄い生命力です。
これは、もちろんそろそろ室内に移動です。