プルメリアにとっての水切れとは

プルメリアは乾燥に強く、水切れしてもすぐに水やりしてあげれば復活しますよね。それでいいのでしょうか?その後のプルメリアにはどんな変化がありましたか?
というお話です。
その前に品種紹介。
愛称
Turn around Saijo Pink
本当の品種名がわからず愛称としてサイジョーピンクと呼んでますけど、ターンアラウンドはこの品種を初めて町で見かけたときに、通り過ぎてから、え?となって振り替えって見るってくらいに良く咲きます。春から秋までずっと咲き続けています。今年もほとんどの枝に花芽を付けています。
香りもいいし、わりとコンパクトに樹形がまとまります。ドワーフ(矮性)とまで行かないからコンパクト品種に当たると思います。
最も大きな特徴は植え替えしてなくても沢山の花芽を付けること。
これもコレフェスに持っていけると思います。
さてさて、今回は水切れについて。
あくまでも私の経験からわかったことです。
プルメリアにとっての水切れは他の植物と大きく異なる点があります。もともとの自生地は通年温暖な地域で、雨季と乾季があります。なので日本では寒い冬に休眠しますが、自生地では気温が高いまま、乾季に落葉して休眠期に入ります。乾燥に耐えるために落葉して身を守るわけですね。
日本で育てる場合は、夏場の水やりに追われるわけですが、朝にたっぷりと水やりしても、夕方になると葉がクタッとなって水切れした状態になりますよね。
プルメリアはこのときに乾季が来たのかも?と様子をうかがっているんだろなって思ってます。プチ休眠に入っていると成長がかなり遅くなります。
成長は花芽を出すために必要な要素なので、水切れ対策は重要です。
対策は色々ありますが、一番のおすすめはいつも言ってるように焼成赤玉土を使うココソイルミックスです。水切れしにくく、根圧が程よく高い状態は良い花を咲かせます。
私が半地植えを好まないのは根がストレスなく成長出来るから、花を咲かせるパワーが落ちます。
水切れのストレスはだめで、根の成長ストレスはある程度必要。
で、サイジョウピンクに話が戻ります。あの品種は花があんまり大きくないんですけど、葉も小さく、枚数もそんなに多く茂らせない特徴があります。葉を茂らさないので、水切れもしにくいです。なので植え替えしなくても花芽をたくさん出すんだと思っています。
ちなみに焼成赤玉土は根詰まりしても水切れしにくい特徴があります。なので植え替え頻度も少なくてすみます。
ではでは、今日はここまで。