梅雨の時期の病害虫対策はこれだ
アオシマホワイトが咲いています。
大株だからだと思いますがはシンガポールホワイトの香りにかなり近いです。
ちなみにこの画像は少し前の一番いいときのものです。
今は梅雨真っ只中でまだら咲きです。

さてさて、今回の記事は保存版です。
病害虫対策にぜひ役立てていただけたらと思う記事です。
色々と聞いて回ると日本中で病害虫が猛威を振るってるような気がしています。

こんな葉っぱを見かけますか?
他にも成長点が赤くなって固まって成長しないものや、ベトベトして固まっていたり、褐色の点々や黒くなって葉が落ちたりと、全てではないものの調子悪いのがあって気になってませんか?
色が変わる原因はカビです。そしてカビの発生の原因は、かなり高い確率でダニの仲間です。
詳しくは順を追って説明します。
この記事は日本初というか世界的に見ても初となる内容が含まれていると思います。
最初に書いた葉の変色、更に葉の奇形。
これらの根本原因はダニの類が原因である可能性がとても高いです。

ダニの口は針のようになっていて葉の柔らかいところを狙って差し込んで吸汁加害します。
それと同時にカビの菌を媒介します。
葉脈の点々も同じです。
肉眼では見えないかなり小さなダニが原因です。

カビが葉に侵入すると変色します。
黒いのは黒カビと思われます。
赤いのはそれを防ぐために成長を止める作用と思われます。

元気な株はそんなの関係なくグイグイと成長しますが、調子が悪かったり、目覚めの悪いものはこの気温の高まる時期となり、害を受けて固まります。
普通によく見かけるハダニは、雨に当たって激減します。
しかし、この梅雨の時期のダニの類の害虫は葉裏を好むので雨をしのいで生き延びます。

前にも書いてますが、ダニ類は卵から生まれてから親になるまでの期間がとても短く、繁殖力旺盛。更に増えるサイクルが短いので同じ農薬を連続で使うと効かなくなります。

とても厄介です。
そこでどうやって対処するか、私の方法を説明します。
それは簡単です。水圧駆除です。

葉裏めがけてシャワーします。
水圧が高いほうが効果的ですが、どうしても卵が吹き飛びません。しっかりとくっついています。
でも長時間濡れていると腐ります。
成長点も潜んでいるかもしれないので、やったほうがいいです。
(ちなみにミストでも効果がある場合がありました。その場合は朝と夕方、葉の裏表、枝までびしょびしょになるように、くり返し毎日やると効き目がいいです。)

中にはダニ用の農薬が効かないツワモノもいます。
まずはシャワー駆除から、減らずに増えてると思ったら殺ダニ剤。
ダニは野山や畑、更には庭の雑草など、どこにでも居ると言っても過言ではありません。
買った苗木にもついてくるかもしれません。
でも見えないものを駆除するって感覚的な作業は難しいですよね。そのことに関しては次回!!
※最新の情報なので、少し前の情報と違っている部分があるかもしれません。ご承知ください。



