地球温暖化と寒冷化
熱帯植物園芸を趣味とする私たちにとって、気になることの一つに地球温暖化があります。温暖化すると冬の冷え込みが弱まるようなので育てている植物にとっては環境が良くなるはず。
そこで気になる地球の温暖化と寒冷化について少し調べてみたので私の考えについて記事にしたいと思います。
気候はこの先、どっちに傾くのか研究と議論が繰り返されてきているわけですが、多くの研究者が人類の二酸化炭素排出量の増加により温暖化するだろうという考えを示しています。一方で、太陽活動の低下などにより寒冷化するという研究者も少なくないです。
目先の気候変動を見ると冬の冷え込みが弱まり、台風の大型化や大雨による洪水が発生するなど自然災害が大きくなる現状を見ていると温暖化していくんじゃないかと感じます。
でもそれは数年先までの短期予測なわけで、じゃあ10年以上、100年以上先はどうなるのかというとどちらも可能性があります。それは人間が作り出したことが原因なのか、地球本来の姿なのかもわかりません。
二酸化炭素排出量の問題は国の景気対策を含めた政策であったり企業活動も関係していることなので広まりやすく感じます。
ここ数年の間に二酸化炭素の排出量が騒がれるようになっていますが、そのせいでそれ以前からあった森林伐採や石油などの地球資源の問題が目立たなくなってしまったことが残念です。
森林を伐採することで二酸化炭素が減らなくなってしまうのはもちろんですが、その土地の貴重な動植物が消滅することはとても悲しいこと。また伐採された土地が畑となり、最初は肥沃な土地で良い農作物が収穫できるでしょう。でもわずか数年のうちにその土地の栄養が吸い尽くされて痩せたまともに農作物の育たない土地となり、大量生産のための畑としての寿命が終わります。数千年単位で、育まれてきた自然が瞬間的に終わります。まるで人間は地球にとって白アリのように感じます。
温暖化すると海面上昇が問題とされています。人間が住んでいる土地が大幅に消えるという予想があります。確かにそれは人類にとって大問題。でも海抜って人間が勝手に決めたものですよね。地球の目線からするとどんどん変化するのは当たりまえなこと。その他の自然災害も昔から繰り返されてきたこと。それに合わせて人間の方で計画的に新たな社会を構築するしかないです。
ちなみに、温暖化した場合は地球の環境が活発化するという考えがあります。天候が大きく荒れやすくなり、自然災害が増える一方で、温暖な土地が広くなる。北極と南極の氷尽くしていた土地が狭くなり、植物が育つ緑豊かな土地が拡張する。プラス面とマイナス面の両方がありますね。寒冷化した場合はこの真逆に作用するそうです。
とりあえず園芸的にまとめると地球に合わせて楽しみましょうとしか言いようがありません。自然に合わせて植物の面倒を見ることは、時にはうまくいかないこともあり、また大成功することもある。これからもそういうことを楽しんでいこうと思います。
ではでは