
プルメリアのための土 1

まだ4月だけど注文を沢山いただいております。
ありがとうございます♪
みなさんのおかげで名が広がった肥料です。
口コミやインスタでタグ付け(#魅惑の肥料)してもらって、とても有難いです。
この発送の分で今年の累積100kgを超えました。
およそ3000パック分です。
1パックが一つの花芽を出すという計算だと3000です。
3000の花芽が平均で50輪の花を咲かせたら150,000です。
同時には咲かないから現実的ではないけどレイを3000本作れる量です。
プルメリアの普及活動を始めたのは10年以上前のこと
今では全国に沢山の花を咲かせたいという夢を実現できました。
さらなる開花のためにも今回からしばらくプルメリアに適した土ってなんなんだって
記事をアップしていきます。
まず先に植え替えの方法はこの記事を参考にしてください。
そして難しいうんちくは後回しして、最も簡単にプルメリア用培養土を作る方法は
ホムセンや園芸店で売っている市販の培養土にパーライトを1~2割混ぜるだけです。
挿し木した最初の植え替えの場合は更にパーライトを多くしてください。
なるべく水はけのいいものを使ってください。わからない場合は店員さんに確認して
下さい。
肥料が最初から入っているものがほとんどなので最初の年は魅惑の肥料は
1/3程度与えます。
ここからは掘り下げて
まず私が推奨している硬質赤玉土。この中で焼き赤玉土が最強だと繰り返し伝えてきました。
この土の入手が困難となり、誰でも簡単に入手できる土で作れる培養土を目指して
研究してきましたが、まずは今まで一度も評価していなかったこの土
この土はプルメリアには適してないというのが私の答えです。
よくホムセンで見かける硬質赤玉土。けっこう使っている人が多いんですけど
良いという情報があるのであればそれは私の中では間違いになります。
これは適してないと思っていたので避けてきましたが、去年はとうとう
これしか無くなってしましいメインの土に使ってみました。
メインで使ってみた感想です。
良い点
・硬くて崩れにくい。
悪い点
・吸水性が良くない。
・水持ちが悪い。
・根の成長や活着が良くない。
本来、赤玉土に必要とする吸水性と水持ちが良くないというのは
適してないと思う原因です。
成長期に鉢の中の水分がどのようになっているのか時系列で分析してみましょう。
1、まずは水遣りです。水の流動は当たり前ですが普通です。
2、吸水、保水性の高い腐葉土やココピートが水分を真っ先に吸収します。
3、その後、赤玉土がじわじわと水分を吸収するはずですがほとんど吸いません。
4、吸わないせいで鉢の中の水分が無くならず、そのせいで空気が入りにくい状態です。
5、日中になりプルメリアの根が活発に水分の吸収をするようになります。
6、ところが赤玉の中に水分が少ないのであっという間に水切れになります。
7、したがって成長が悪くなります。成長が悪いと樹勢が高まりにくく花が咲きにくくなります。
次回に続きます。
