菊鉢特集2
今回も引き続きの菊鉢特集。

ウンチクを書き進めていきます。
とりあえず1枚目はいい写真を出しておく最近の方針に沿って。
セリース Cerise(亜種?)
札落ちしていて何を育てていたのか正式名がわからないんですけど。先端だけ接ぎ木してかろうじて生き残った痕跡があり、おそらく特別な品種なのかもしれません。咲く直前までセリースと思い込んでた位に瓜二つ状態だったのでセリースからの派生した品種なんだと思います。
同時に開花したので並べてみたんですけど、違うのは開き始め以降の花の大きさ。このほうがひと回り大きく咲きます。香りも違うけどどちらも良い香り。
さて菊鉢の続きのお話し。
菊鉢の1番の特徴は水捌けが物凄くいいことですよね。鉢底の穴が面積の半分くらいあります。因みに素焼きの菊鉢は大きな穴が1個だけ。なぜでしょう?

本来は菊のための鉢なのでその生育特性に合わせた構造となっているはず。
ネットを調べると水捌けよく水持ちのいい土を好むと出てきます。プルメリアと一緒です。
素焼鉢はそもそも多孔質で呼吸をする材質なのに比べてプラ鉢のほうは材質的に空気を遮蔽してしまうので、そのぶん空気をたくさん取り込む必要があるんじゃないかと思います。
じゃあプルメリアも素焼きの菊鉢でもいいんじゃないか?
ところがプルメリアは気相優位でも条件さえそろえば根がどんどん成長しますよね。素焼鉢の穴が大きめとはいえ、根で穴を塞いでしまうことになり、窒息してしまいます。まさに自分で自分の首をしめる状態。そこが最適とは言えないところ。
ところで、プラの菊鉢を使う場合は鉢底石は必要かって考えたことはありますか?
因みに私は使ってないんですけど、そもそも鉢底石ってなんのために使うのか?
水はけを良くするため。通気を良くするためですよね。そもそもプラの菊鉢は穴がたくさん空いてるので、そこにゴロ石を入れる必要を感じません。ただし繊維質の無い砂とかパーライトを使っている場合はどんどん流れ出してしまい、ひどい場合は目減りしてしまうことになるので中粒のゴロ石を使うといいと思います。
眠くなったので今日はここまで。
次回も菊鉢だと思います!
