アロハミーティング 2 冬の管理2 | Puamele Garden プルメリアなやまちゃんの日記~♪

アロハミーティング 2 冬の管理2

アロハミーティングは毎年、この時期に行っているんですね。過去の記事から四年前の今日のこの日の画像が出てきました。

私の作品の中でも特別なもの。


10th Plumeria Lei Hanger


プルメリアユニバーシティの10周年のときにマレカちゃんにプレゼントしたもの。


こうやって使います。


この特別仕様の他に同じ10thプルメリアを同時期に数点作っていて、すべて友人の手に渡っています。銅製品なので耐候性が良く屋外でも使えます。


今回のミーティングで冬越しに関する相談を受けましたが、内容は温室でブラックティップになってしまったというもの。
詳しく聞いてみると温室の壁際。つまりガラス越しの場所に置いていたということで、冷えと多湿によるものと判断が付きました。

去年も似たようなことで記事にしてましたが、それは家の中の暖かい部屋にもかかわらず、毎年越冬していた窓際で、その年に限って枯らしてしまったという話でした。その場合は加湿器を使ったということで、いつもより結露が多く、夜間の冷えと重なって根腐れをおこしたことが原因でした。

家の中の場合は夜間は窓から遠のけるか、窓が結露しないように、冷えが伝わらないようにしっかり厚手のカーテンで塞ぐこと。
温室の場合はプチプチのビニールや発泡スチロールの板、または建築資材の断熱材カネライトというもので塞ぐことをおすすめします。

ちょうど今日はその断熱材の取付作業をしました。プルメリアを中に取り込む前、狭くなる前にやらないといけない作業です。

カネライトはカッターナイフで簡単に切れて窓などの大きさに合わせて切り込んだものを毎年くり返し使っています。
断熱性が良いので、家の中のように冷えなくなり、結露もかなり改善されます。


木造温室なので木枠に合わせてぴっちりと切り込めば、気密性が良くなります。
光を取り込みたいところはプチプチビニールを使います。プチプチビニールは半透明の素材のビニールシートの中で最強の断熱性があると思っています。


温室の壁際は雪が降ったときに地温がかなり下がるので土の上にもカネライトなどの断熱材を敷き詰めると効果的です。


プルメリアの冬越しに向かない条件
日中または昼夜通して、加湿して湿度の高いところ。
夜のあいだ冷えて、結露しやすいところ。

カネライトは光の入らない北面。または他の面もこれを使うと光量調整や温度上昇を抑えることもできます。ただしこれらの断熱材は光で劣化するので数年したら交換になります。

そろそろ最低気温5度を下回るようになる時期。それまでには全ての取り込みを完了させます。