町プル、意外な展開に | Puamele Garden プルメリアなやまちゃんの日記~♪

町プル、意外な展開に


パウアヒアリイ Angus Gold /Pauahi Ali'iが咲き始めました。

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油絵のような濃い口の色合いが特徴。甘い柑橘系の良い香り。この株はバックアップにしていた7号鉢で植え替えないで育てていたもので、咲くまでに7年位かかったと思います。接ぎ木したやつはとっくに毎年バンバン咲いてます。えらい違いです。



気温が落ち着き始めて、全体的に予想通りに成長をはじめてます。調子を崩していたものも今では殆どが回復方向。今頃になって初夏のような成長を始めています。秋の成長気温帯は初夏と比べると短いですが、一気に葉を茂らせて栄養をしっかり蓄えてほしいです。現在のこれから咲く花芽の数は20個ぐらいで年内のトータル80〜90まで来てます。100超えて欲しいな。この回復力なら行けそうな予感。
この1週間の回復を物語るこの株は葉の大きさの変化がわかりやすいです。

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途中、葉がすごく小さくなってだんだん大きくなってます。最後はどデカい魅惑の葉っぱになりました。

さて、本題です。
町で見かけた花を大量に咲かせているプルメリア。特に何をするわけではなく肥料をたくさん与えるでもなく花をたくさん咲かせている不思議なプルメリア。名付けて町プルシリーズ。
いよいよ今回はオーナー本人に会って話を聞くことができました。そして思いもよらない展開に。

いよいよ枝を貰えることになり、お邪魔することに。話をたくさん聞かせてもらえました。やはり20年前にネットショップから購入されたもので植え替えた回数はかなり少なかったようです。市販の土で肥料は与えずここまで大きくしたようです。
最後に植え替えたのは3年前。爆発的に咲くようになったのはそこからだったようです。

今年は既に激しく根詰まりしているにもかかわらずそこそこ沢山の花芽の数で咲いています。2年前に始めてみたときは20近く出してました。きっと植え替えた培養土の元肥が効いていたんだと思います。

お話していくうちに思わぬ展開に。実は大きくなりすぎて困っていたそうで引き取り手を探していたそうで、枝をもらうつもりが株ごと我が家に来ることに💦

枝を挿し木して小さくして戻してもらえばオーケーで、その返却も急ぐ必要は無いとのことで…

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庭に持ち帰るとまずかなり横幅があることに気が付きました。これでは運搬や冬場の収納が困難なのでコンパクトに仕立てる必要があります。
高さは2メートル弱。急激に大きく育てるのではなくコツコツと20年かけて育てただけあって引き締まった樹形を形成しています。この高さで成長が穏やかになるならちょうどいいです。完璧だと思います。

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ここまで育てた年月はお金に変えがたい価値があると思います。



そして、根詰まりが気になります。

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樹皮にシワ

はい、植え替え決定。
台風が来てるし、植え替えするには遅すぎますが考えすぎるといつものごとく植え替え適正期を過ぎてしまうので、思い切って植え替えることに。

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培養土は既に黒土になっていました。

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20年ものの根っこは凄いです。
手持ちの鉢は菊鉢の10号しかなくてこのまま植え付けると根が上にだいぶはみ出してしまうので、根をかなりカットしました。
根幹は切らずになんとか収まりました。

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ココピ腐葉土を通常の1.5倍入れたけど全然足らなかった💧
根の隙間に赤玉が入らないでその分、ココピ腐葉土を多くしないといけなかったね。本当はかなり多めの配合にしたかったけどやり直すのは疲れたので諦めました。次回リベンジ。
土の容積が小さいので次回は鉢もサイズアップするようです。

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傾いてるけど右の枝は元気の出た来春にカットして挿し木にします。

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