シワ伸ばし
だいぶ日差しが強まってきてガレージ温室の中は日中で20℃を超えるようになってきました。
そのおかげかかすかに動き始めてるのがちらほらと

テカリ具合が目覚めの合図。
花芽っぽくなってきてるのもある。

一方、シワシワになってしまっているのもあり、今日は水を与えました。

冬場の水やりの方法で悩んでいる人がいるようなので、もうちょっと具体的に伝えます。
私の場合はってことで。
水

屋外を通じて水道の配管が来ている蛇口だとかなり冷たいので
ガレージ温室のなかに水を貯めて常温にしてから使ってます。
ジョーロ

水がドバっと出てしまうと調整が難しくなるので
チョロチョロっと出てくるように先端をつぶしてます。
量

よくその日のうちに再び乾燥する量って表現しているけど
枯れてしまうとまずいので安全率を見込んだ表現だとこうなります。
間違いではないんですけど慣れてくると我が家の場合はこの程度でも大丈夫ってなると思います。
7号鉢だと私の場合は小さいコップに入れてみたらこのくらいの量でした。
だいたい50mlくらいだと思います。
タイミング
これは環境によって全然ちがいます。
あまり気にせず水を与えて大丈夫なのは15℃以上で土がちゃんと乾いてからなら
水やりだけが原因ではまず枯れることはないでしょう。
私はヒーターを15℃設定の温室内の分は1~2週間に1度のタイミングで与えています。
非常にシビアなのは低温で湿度の高い場所。
湿度が高いと何故かシワが出るのが早いです。
おそらく湿度があると水分(自然界だと雨)が来ると思って目覚めてしまうんだと思います。
樹皮にある気孔が開いて蒸散してしまっているのかもしれません。
サボテンとかの多肉植物独特のものでないでしょうか。
地上部の場合は湿度でも休眠状態が変わるってことなんですけど
水を与えるには根が目覚めてないといけないのですが
根の場合は湿度とはあまり関係ないような気がしています。
砂漠みたいな場所だと雨が降っても湿るのは地表だけですからね。
土の中はカラカラだったりします。
人間もそうですけどぐっすり眠っているところに水かけられて調子を崩してしまうことになる。
そこで温度が必要になってくるという考えなんですけど
ちゃんと目覚めてから与えるとそれなりに準備するからたしょう土が湿っていて冷え込みが来ても
けっこう大丈夫だったりします。
だから暖かい日の午前中に水を与えるという表現になります。
ところが見た目が同じでも水を与えてはいけない状態のものがあります。
激しく乾燥した場合は下から枯れてきます。
根の先端(細根)から始まり、根幹へと進みます。
根幹が枯れ始めると再生期間が必要で再び水分を吸収できる根が出てくるまでは
水を与えるとかえって腐ってしまい枯れてしまうことになります。
その場合はそっとそのまま移動せず環境を変えずに春が来るのをまつしかなさそうです。
なのでその日のうちに再び乾燥することが望ましいということになります。
家の中で低温になるとき湿度が高い場所は避けるのがコツです。
暖房の部屋でも北側の廊下から空気が入り込む場所とか風呂場の脱衣所、玄関の床、
暖房している部屋の隣の部屋も意外と湿度が高いです。
暖かい環境で定期的に水を与えていると細根もそのままで越冬します。
