ダミー花芽の種プル接木実験
面白いことを思いつきました。
これ一昨年、大量に蒔いた種の花芽第一号
お約束ですがダミー花芽が出てきました。

すごく成長の早い種プルは花芽が咲かないダミー花芽になる確率が高く感じます。
この先、成長と共にダミー花芽を出し続ける予感です。
花芽を出そうとしているのは伝わってくるんですけどね
一説によると花芽を出すときは根の吸収する栄養成分が変わるとのこと
ということはこの種プルにもそういった栄養を蓄えているんじゃないかってことになりまして

別の品種、イエローレインボーを接木してみました。
果物や大きくなる木を早く開花させるための接木は成熟した枝を小さな台木に接木することで
開花をさせるんですけどこれは意味がちょっと違います。
たとえば秋に咲かせようとして出てきた花芽が冬場に枯れ落ちてしまいがっかりしていたら
再び春に花芽を出したってことが珍しくは無くてけっこうあるんです。
咲かせたい動作を利用して咲く枝で咲かせるって実験です。
あ、そうそう勘違いがあるといけないのでプルメリアの本来の接木の意味は
品種の遺伝子を引き継いだプルメリアを咲かせるには種では出来ないので
枝を挿し木または接木します。
果実なんかだと美味しいりんごや桃を実らすには美味しい品種の枝を接木するのと
同じ意味合いになります。
なので接木にはDNAを引き継ぐという意味と早く咲かせるという意味があります。
今回の種プル実験はDNAを引継ぎかつ台木が咲かせようとしている力を利用するので
ひとつは本来の接木の意味と違うってことになります。
ただしこの実験は成功率がかなり低いとみていますので期待はあまりしないでくださいね。