季節外れのレイメイキングとビニールハウスの温度管理について
もう12月だというのに
今年はなんだか暖かい。
ホワイトジンジャーも未だに咲いています。

ですが、もうそろそろ限界でしょう。
凍ったらクタクタになっちゃうから
せっかくなので花芽を出した茎だけ花瓶に挿しました。

先日、挿していたハイビがなんだかんだポツラポツラと
咲き続けてくれていましたが
ちょうど終わったタイミングだったのでよかったです。
玄関に入ると、もの凄い良い香りが漂っています♪
ところでこのホワイトジンジャーの葉

綺麗な色をしているし香りも良いし
わりと丈夫で長持ちしそう。
というこで作りました

ホワイトジンジャーは花だけのレイがありますが
葉はティーより厚手で繊維質がいくらか弱いけど
作るのには苦労は感じませんでした。
慣れれば5~10分で作れますよ

花もちょこっと咲いていたので
なんとかなりました。
娘もママもとっても反応がよかったです

さてさて、今回のもうひとつの話題は
ビニールハウスの温度管理ということで
こんな実験をやってみました。

温度計の外部センサーを直射日光のビニール袋に
入れて外気との温度差がどのくらいになるかって実験です。

そしたらまだ昼前なのに10度以上の差がでてます。
最高温度を測定したら中32度-外19度で
最高温度の差がなんと13度です。
春のまだ温室の必要な時期となると
日差しが強くなり温度差はもっと大きくなるでしょう。
さらに中は風が無く日光が当たれば
樹体は50度まで上昇してしまうかもしれません。
ビニールハウスは加温しなければ最低気温は中も同じ温度で
最高温度はプラス15度となりえるわけで
1日の中で25度の温度差になってしまうので
気を付けましょう。
まあ、プルメリアはもともと砂漠のような気候で
生育していたので温度差がどのくらい
影響があるのかはわかりませんけどね。
大先輩の園芸家の方々の多くは
20度以内で管理と言ってます。
日本の外気温って普通は温度差10度程度ですからね
20度以上の温度差は人間でもつらいです。
植物は着替えが出来ないですからなおさらですね。
で、我が家のハウスはどうなってるのか
チェックしてみました。

日の当たるところ外側全面に遮光シートを
設置しています。

屋根下に熱がこもると換気扇が作動するようにしています。

外側に遮光シートだとかなり温度上昇を抑える効果があります。
ポリシートは紫外線劣化するので保護にもなって
一石二鳥

さて記録計の最高温度の差はどうなってるかな?

過去のデータが出ていますが
外部気温がちょっとあやしいけど3度の差です。
実際はもうちょっとあると思います。
それでも春の4月ごろはかなり厳しいです。
そして加温しているガレージ温室は

南側は壁なので屋根面の約半分から日が差し込みますが
日中は日差しの角度が低いので
今のところ激しい温度上昇はないのですが
この西面と同様で

春の日差しが強くなる時期は遮光シートを張ります。

西面はシャッターを開けたままにして
シートを張っていてここからの日差しが一番強いです。
採光面はプチプチ一枚にこの
塗装用の養生シートを使って二重にしています。

天井も屋根もこれらでばっちりふさぐことで
かなり断熱効果が高まりました。
ちなみに普通の壁と天井は断熱材が二重で入っています。

これも過去のデータですが
最高温度の差はおよそ5度です。
今のところ暖房の設定温度は14度。
11月の灯油代は1000円でしたが
これから冬本番、どうなるのかなあ。