地植えプルメリアにマルチングをやってみようかな?
ここのところ日中はそこそこ暖かいものの夕方から急に冷え込んで冬らしい天気が続いています。

もう町はすっかりクリスマスカラーに染まっていますね。

こんな寒い日は暖かい部屋でコーヒーブレイクしましょう。

さてさて、地植えのプルメリアのミッキーの近況ですが

だいぶ落葉が進んで順調です。

落葉が順調って熱帯植物だと変な感じがしますよね。
ちなみに去年は12月の後半まで葉が青々と茂っていました。
葉がいまだに青々としているということはまだ、冬が来たと気がついていないことになります。
それは寒さに対して身構えていないことで地植えのプルメリアにとっては
あまり良い状態とはいえません。
ここから今回の記事の本題ですがいつものうんちくなので斜め読みしてやってください。
実は地植えのプルネタもつきたのでしばらくブログを休もうかと(さぼろうかと)
思っていたのですが新たなことがありまして・・・
今日、仕事の通りがかりにジュピターさんのお宅に寄りました。
かなり前から差し上げると約束していたヒシバデイゴを渡すためです。
ジュピターさんは日本プルメリア地植えの会(勝手に作りました)の一人なんですけど
会の中ではWEST部長と並ぶ園芸知識の持ち主です。っていうか本業ですからね。
まあなんだかんだ地植え談義に花が咲くと言いますか色々と話もはずみます。
そうこうしている内にマルチングの話題になりました。
マルチングというと畑などで見かける土の上にビニールをかぶせて
保湿と保温をするためのものが主流です。あと敷きワラも良く見かけますよね。
それと盛り土をして木の幹の凍結を防ぐ方法など様々です。
僕の記事のコメントにもWEST部長から何度か勧めて頂いてはいましたが
保湿の観点からプルメリアには向いていない要素がありました。
でもジュピターさんの園に凄いものがありました。
実際に本人もマルチングとして使っているのですが、これです↓

これは何だと思います?
堆肥みたいですよね。
まあ、似たようなものですが伐採した植物をこ細かく裁断したものです。
腐葉土になる前、つまり発酵する前の段階のものです。チップ材というそうです。
それがなんで凄いのかって言うと・・

これわかりますか?
湯気が出ているんですよ。
発酵の最中でかなり発熱しています。
気になったので温度を測定してみました。

びっくりしましたよ。
表面から20センチくらいのところで47度もあります。
ものすごい発熱です。
話によると2メートル以上は高積みは危険だそうです。
発熱量が多くなりすぎて下手すると発火するそうです。ちょっと信じられないですよね、
でも思い当たることがありました。
僕の仕事で過去にコーヒー工場の解体現場がありまして、解体屋さんが溶接機で
鉄骨をカットしていたのですが、コーヒー豆の殻に火の粉がとんで着火はしていなかったものの
念のために水をかけておいたそうです。そして職人の知識ですね
一人残って交代で番人に付いたそうです。
そしたら案の定、火が上がりました。
当時、僕には原因が理解できなかったのですが
発酵しやすいコーヒー豆の殻が水をかける事により熱暴走して発火したということが
今日、ジュピターさんに話を聞いてようやく理解できました。
思い起こせば子供のころに見た堆肥の山が
雨の日にモクモクと湯気を上げていた光景も記憶にあります。
これも水で発熱量が増えていたのでしょうね。
もしかして家の真ん中にこれを積み上げれば暖房がいらない?
なんて考えたりもしちゃいます。
このチップ材をマルチングに使おうか考えています。
方法はまず天日干しして乾燥します。
あとは10センチくらいの厚さに土の上にばらまくだけ。
水で湿ると発熱して根が腐るのを防止できそうです。
地熱も少しは上がるかもしれません。
やるかどうかはまだ決めていませんが
とろぼてさんと中隊長には試すだけの価値があるんじゃないのかな?
くれぐれも高温に気をつけてくださいね。
最後に今日の温度測定です。
屋外の花壇から
最高気温17.7℃ 最低気温1.9℃ 地温13.0℃
簡易温室内
最高気温23.5℃ 最低気温5.1℃ 地温14.8℃
最高気温23.5℃ 最低気温5.1℃ 地温14.8℃
ちなみに最高気温は屋根に日が当たるのであやふやです。
簡易温室内の簡易ヒーターの設定は5℃です。
そして、同じく日本プルメリア地植えの会の都内のウクレレさん宅にも地温計が設置されました。
これで二箇所同時で地温の測定が行われます。ウッシッシ~♪
追記です。
ダッシュ村のHPです。面白かったのでリンクしておきます。
ダッシュ村のHPです。面白かったのでリンクしておきます。
