目指せ20度加温室!
熱帯の植物がだんだん増えてきてこのごろは加温室のことで頭がいっぱいです。
出来るものなら電気代は安くてプラス20度加温の出来る加温室が欲しい!
そんなこんなで実験がてら作ってみました。
またもや夜な夜な作業を開始です。
ベランダ温室を作ったりガレージで変なものを作ったりで近所の人はどう思っているのでしょうか?
最近、ちょっと心配になってきました。
気を取り戻してまずは材料刻み。
先日のベランダ温室の2x4材があまって使い道がなかったのでちょうどよかったです。

最初はなるべく小さくして電気代を節約しようと思っていたのですがだんだん欲がでてきて
こんなおおきさになりました。

縦90センチ、横90センチ、奥行き60センチ。
簡単な作りにしようとも思っていたのですが作っているうちに、だんだんこってきてしまったです。
春には分解出来るようにと考えていたのに、こりゃあ無理だわ。
棚板は廃材照明のルーバーを利用しています。

そして偶然仕事先のお客さんが発泡スチロールの工場だったのですが。
断熱材にと無料でいただきました。
わざわざ壁と同じ色のものを刻んでくれました。ありがたいです!
出来上がったので早速実験です。
まずは植物の冬越しの部屋に移動です。
これが階段あがるのにギリギリセーフ!これ以上大きかったらやばかった!
部屋と言っても玄関ホールの吹き抜けを利用した棚です。
ウッドデッキのようにしていますが玄関が暗くならないようにすき間が大きくあいています。
高所恐怖症の人は見るだけでドキドキしてしまうくらいに下が丸見えです。

で、実験開始です。

60ワットの電球で暖めました。
ちなみに電球はひよこ電球と同じでワット数分の熱が出ます。
どちらかというと電球の方が熱線の到達距離が長い分、隅々まで暖まるような気がします。
そして明るい分、植物にいいかなと。
もちろんゆくゆくは夜間は自動でひよこ電球に切り替わるように細工をします。
気になる電気代ですが60ワットをつけっぱなしで1ヶ月使うと電気代は約1100円かかります。
出来るものならこのくらいの電気代で済ませたいものです。
さてさて、1時間後の結果です。
部屋の温度は24度、温室内の温度は29度。ということは5度上昇です。
う~ん、いまいち温度が上がってきません。
上にビニールを重ねてもやっと30度。
窓を二重のビニールにしたのですがそこから熱がかなり逃げているみたいです。
上にのせた座布団も発砲スチロール越しなのにけっこう温まっています。
2センチの発泡スチロールを使っているのですが、かなりの保温力だと見込んでいましたが
けっこう熱が逃げています。
10ワットあたりでやっと1度上昇ということは20度加温するには200ワット必要で
これをつけっぱなしで1ヶ月使うと3600円になります。
一冬で1万円はかかってしまいます。
やばいです。
とりあえず今回は失敗です。
次回は改良してみるので結果を報告します!