プルメリアの冬から春までの温度管理と移動について。 | Puamele Garden プルメリアなやまちゃんの日記~♪

プルメリアの冬から春までの温度管理と移動について。

 
 
冬越しを4段階に区切るとこんな感じです。
一番、冷え込む朝方の最低温度を目安にして下さい。


1, 2度~6度     

深い休眠状態になります。基本的には水はあげられません。
しわがよってきたら良く晴れた暖かい日の午前中に
その日のうちに乾く量でチョットだけあげて下さい。
暖かくなってきても根の再生に期間がかかります。
挿し木の最初の冬は無理な温度です。
最高温度はプラスの10度までです。


2, 7度~12度 
   
浅い休眠状態。根も葉もほとんど動きません。
水やりは1と同じ方法です。
挿し木の最初の年は7度あたりが限界。
最高温度はプラスの15度までにしましょう。


3, 13度~18度 
  
花芽が付いている場合はこの辺がお勧め。
花芽が少しづつ成長をします。花芽の成長が遅い分
春を迎えて屋外で咲かせてあげることが出来ます。
葉は動くけど開くか開かないかぎりぎりのところ。
水は土が充分乾いてからあげて下さい。
最高温度はプラス15度を多少こえても大丈夫です。


4, 19度以上

休眠を始めない温度です。




置き場所の環境

僕は日の当たるところに置くことをお勧めしています。(訂正の追記が下記にあります)
乾燥を保ちやすいぶん雑菌が増えにくいし枝でも緑色のところは光合成を
しているようです。

置き場所で目安の温度が変わります。窓の近くは冷えやすいので少し離して
あげるべきだし、屋外だと霜に当たると冷やされ方が強いです。
周囲の物が全て冷えているので芯から冷えてしまうイメージです。

注意点は急な温度変化にとても弱いです。その場所の温度になじむまでに
1~2週間かかります。出来る限り冬を迎える時に、ここと決めた場所から
大きく動かさないことが基本です。



春の移動について

基本的には外の温度が10度以上に安定すれば安全圏です。
南関東だと5月に入ってからです。実測で確認しましょう。
(最低気温の天気予報は宛になりません。実際に僕の住む地域をピンポイント予報で
 見ると5度も高い気温で出ています)

春は家の中の方が暖かくて成長にずっと適しているので遅めの方が正解です。
逆に寒い日が一日でもあると、休眠を再開してしまったり、特に挿し木の最初の
冬越し物だとせっかく動き出した細い根が傷んでしまいそこから腐って
だめになってしまうことがあります。

追記:080418
20度設定の温室からいきなり10度の屋外に出すのも急な温度変化となってしまいます。
温室のスイッチを切って室内温度になじませてから屋外に出す順番で正解です。

追記︰181209
冬場の置き場所は明るい場所であればレースのカーテン越し程度がいいです。乾燥を保って温度が安定していれば暗い場所でも問題ありません。







自分の頭の中を整理する意味で作ってみました。 
今回もルーブラの冬越し方法です。




今回の記事はこちらの文章を参考にしています。
それに僕なりの考えを加えていますが、とても参考になる事が書いてあります。
この辺の記事はこちらのページの中央の 
■武川:そこがね、一番重要なんですよ・・・ から参考にして下さい!
http://8011web.com/plumeria/conference/