page 4 ネットワークに入っている硝子管・・・これ何?





実は、これ重要な役割をしています。
過去に名作と絶賛されたスピーカーにはたいがいこの硝子管が入っています。
これも通常の資料には出ていません。ネットワーク職人の技です。
ちなみにこれは名作MBのプロコンペ前期モデルのもの。
この硝子管の正体は電球です。これを付けると低音が良く出るようになって高音がすっきりしてさらに音像が手前に飛んできます。ただしこれもみなさんのシステムでどう出るかはわからないですが・・
接続の位置はツイーター回路のアンプ側プラス入口です。左の写真を参照して下さい。これは僕の自作派仲間がキッカーの回路を読み込んでそれを教えてもらったものです。左側がアンプ側からの回路の+-で右端がツイーターです。見にくくてすみません。ちなみに18dBですね。
僕の愛用のオーラMR6.1には入っていません。改造してみようとも思えない音が出ていました。
中央3枚の写真はいろいろな管球に銅線を半田付けして試した時のもの。
これ以外にも自宅にある電球ほとんどつないでみました。結局落ち着いたのが車のルーム球。
種類はたしか5w,8w,10wがあって、今は5wふたつを写真のように直列でつないで使っています。
なぜ必要かというとツイーター回路のコンデンサーへの過電流をおさえる働きがあります。
これも付けた時は良くても、エージングが進むにつれて音が変化します。原因はたいていアンプの出力が大きすぎる場合が多いです。フロントのツーウェイだったら定格で30w以下で充分だと思います。
自作ネットワークで行き詰まっている方、試してみる価値有りますよ♪