ホットシートから見えた、それぞれの真実 | 沖縄 恩納村 ペンションオーナーのブログ

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2000年に北海道から沖縄移住、2002年から沖縄・恩納村で「サーフサイド」という犬も泊まれるB&B(洋風民宿)をやっています。

こんにちは、沖縄で犬も泊まれるB&B(洋風民宿)やっています。
北海道出身、沖縄在住歴16年、サーフサイドの佐藤です。

今日は、サーフサイドからすぐの恩納村コミュニティー広場をスタート&ゴール地点にして「美ら島オキナワセンチュリーラン」という自転車のイベントがあって、昨日と今日は満室を頂戴しています。

ですが今日は、あいにくの雨でした…

しかも風が強く、参加したお客さんのなかには、途中で切り上げて帰ってきた人もいました。

この日を楽しみに調整してきた人も多いと思うけど、天気ばかりはどうしようもないですからね。

なにはともあれ、参加した皆さま、本当にお疲れ様でした!来年もお待ちしています。


さて、話は変わって、先日行った異業種の勉強会。

アドバイザーとして北谷メディアの末次康博さんに来てもらい「ホットシート」と呼ばれる手法でやってみました。

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勉強後の新年会にて
右から2番目が末次さん

通常のコンサルティングだと、相談者1人に対してコンサルタント1人で行いますが、このホットシートと言われる手法は、1人の相談者に対して参加者全員が、自由にコンサルティングやアドバイスをします。

今回の勉強会でのホットシートは、参加者が全員で8人だったので、相談者は7人からのアドバイスを受けました。

手順としては、相談者は事前に「目標」「現状」「課題」を明確にしておきます。

その「目標」「現状」「課題」を参加者の前で発表して、その後にフリーデスカッションをします。

このフリーディスカッションの中で、課題を解決するためのアイデアや提案が飛び出してくるわけです。

1人の視点ではなく、多くの視点や価値観からのアイデアや提案を得ることができ。

アイデアや提案をする参加者も、ほかの参加者のアイデアや提案を聞くことで、自身に置き換えて活かすことができました。

ただし、この場をコントロールする人がいないと、ただの雑談になったり、発言する参加者が偏ったりしそうなので、信頼と実績のあるアドバイザーの末次さんの存在は欠かせませんね。

そんなわけで、頼れるアドバイザーの末次さんが発行している無料メルマガ「日刊マーケティング」は、売上をアップしたい小規模企業や個人商店の人は、超絶オススメです。

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