職人時代に学んだ、仕事をするうえで大事なこと | 沖縄 恩納村 ペンションオーナーのブログ

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2000年に北海道から沖縄移住、2002年から沖縄・恩納村で「サーフサイド」という犬も泊まれるB&B(洋風民宿)をやっています。

こんにちは、沖縄で犬も泊まれるB&B(洋風民宿)やっています。
北海道出身、沖縄在住歴15年、サーフサイドの佐藤です。

今日は、未来の沖縄県知事の普天間チヂと一緒にやっている「沖縄アツアツチャンネル」の第五回目の動画をアップしました。
【第五回】ゆーちゃん&チヂのチャンプルーで今日拝なびら(仮)

で、話しをしていて思ったのは、僕の仕事をする姿勢って、今も職人時代と変わらないってこと。


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人気ドライブコースになった
古宇利大橋の工事風景。
ネットで見つけた写真だけど、
このなかに僕もいたはず。
前職は、溶接職人でした。


職人の仕事は、道具が命です。

道具の手入れができていないと、イイ仕事ができない。

ガス溶断器なら、火口の手入れが良いと、切断面が綺麗。

溶接トーチなら、先端チップの手入れが良いと、溶接部に欠陥が出にくい。

それに、道具の整理ができていると、仕事の効率が上がります。

分かる人にしか分からない例えですね。

でも、仕事の出来は、道具の手入れ、段取りで決まる部分が大きい。

「段取り八分」とはうまく言ったもので、仕事を進める上で、事前の準備がいかに大事かってこと。

段取りをしておけば、仕事は8割完了したも同然です。

職人時代で学んだことは、概ねそんなところです。

ゆるく楽しくいきましょう