北海道出身、沖縄在住歴15年、サーフサイドの佐藤です。
今日は、未来の沖縄県知事の普天間チヂと一緒にやっている「沖縄アツアツチャンネル」の第五回目の動画をアップしました。
⇒ 【第五回】ゆーちゃん&チヂのチャンプルーで今日拝なびら(仮)
で、話しをしていて思ったのは、僕の仕事をする姿勢って、今も職人時代と変わらないってこと。
人気ドライブコースになった
古宇利大橋の工事風景。
ネットで見つけた写真だけど、
このなかに僕もいたはず。
前職は、溶接職人でした。
職人の仕事は、道具が命です。
道具の手入れができていないと、イイ仕事ができない。
ガス溶断器なら、火口の手入れが良いと、切断面が綺麗。
溶接トーチなら、先端チップの手入れが良いと、溶接部に欠陥が出にくい。
それに、道具の整理ができていると、仕事の効率が上がります。
分かる人にしか分からない例えですね。
でも、仕事の出来は、道具の手入れ、段取りで決まる部分が大きい。
「段取り八分」とはうまく言ったもので、仕事を進める上で、事前の準備がいかに大事かってこと。
段取りをしておけば、仕事は8割完了したも同然です。
職人時代で学んだことは、概ねそんなところです。
ゆるく楽しくいきましょう