こんにちは、サーフシャックです。
コロナ禍の世界、いつもと違う時が流れ日々色々なことを感じ考えさせられます。
国や街や人によりシュチュエーションが異なりはするけどわたしたちは簡単ではない局面を迎えているのかもしれません。
「大変」な時とは、時代、国、社会、個人の方向性が大きく変わるときなのでしょうか。
逆説的ですが今日はサーフィンにおいて「変わらないこと」について書いてみたいと思います。
このブログを書いている6月現在、ダナンはロックダウン中なのでサーフィンはできません。
だからこそ、よりこう思えることなのかもしれません。
サーフィンで大切なこと、それは「楽しむ」ことです。
サーフィンがある人生を楽しむ、楽しみに暮らしていく。
乗るだけでなく波をチェックすることもサーフィンのひとつ!?
ことごとをポジティブやネガティブに判断せず、方法や結果に対して良し悪し決めるのはなく日々を享受する。
生きていることを楽しみ、ありがたく感じる。
壮大な精神論のようですが、このことはサーフィンから教わったことのひとつです。
「できないこと」「できなかったこと」「無理なこと」等にに目を向け感情を放つのではなく「あぁそういう感じかぁ」と受け入れて置かれた状況の中でできることを行
おうと努める。
期待を胸にせっかくトリップでいったら、、、あれ波、、、泣
波のコンディションは変えられるものではなく、海に行ける日がいつも好みのコンディションとは限らずオンショアで肩頭の日、オフで膝波の日と様々です。
まとまりのないオンショアでも、人も少なく楽しいことも
しかし、入水を決めたらその日の波に乗る、乗ろうとする。
しようがないもしようがなく、その時を受け入れ楽しむ。
よいときよいなみを待つ
あるいは入水しないと決めたらまたできる機会を楽しみにして、次回の波乗りを楽しみにして過ごす。
偉そうにつらつら書き連ねましたが、実際はやきもきもしますしそわそわもします笑
逃します、ずれたりしまくります。
いつもパキッとよい波とは、限らないですもんね
前日に素晴らしいライディングの動画を見てイメージが大きくなりすぎて、うまくいかなったり、または波調とフィットせず良い波に乗れなかったり。今日は入水しないと決めても、入った方が良かった方がよかったかなと後ろ髪ひかれたりと、などなど。
ワイプアウトも大事ですね
そんな常に完璧に心をコントロールできるわけもなく日々瞬間「少々しっかりブレます」笑
書き連ねたのはあくまで「理想」でそんな風にありたいなという願望です、あるいはそこからズレている時に戻れたなと思う軸のようなものでしょうか。
個人の心もちですべての事態が即座に好転することはないのは承知です。
社会はそんなに簡単なものではないのかもしれず、また心への過度な無理強い注意しつつ、今を生きる上で「心」はすこやかでありたいものです。
早起きして波のない日、、、でも自然の美しさはやはり偉大。
こんな日は波乗りではなく泳ぐのもありですね。
さて、本日もここまでブログのご拝読ありがとうございました。
このブログを読まれている方、そうでない方皆さまの健やかな日々をお祈りしております。
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最後までお付き合いありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう