こんにちは、サーフシャックです。
依然として先の見えない時代が続いておりますが、
今ここにあれることに感謝して日々大切に健やかに暮らしていきたいものです。
本日はタイトル通り、なぜダナンがおすすめなのか!!について
現地に住んでいるからこその目線でこの街の魅力について紹介させて頂きたいと思います。
ダナンはそろそろ雨季も終わり、いよいよ乾季へ入っていくのだろうかという良き時期を迎えております。
国外からの方は現在はベトナムへの観光での入国が容易でないので先の話となってしまう内容ですが、こちらのブログを読んで頂いている国内外の方にぜひダナンの面白さを感じていただけたら嬉しい限りです。
□その1 美しきビーチ
この白浜と青い空。
東洋のワイキキはみなさんのお越しをお待ちしてます。
ビーチリゾートを目指し成長を続けいてく街
透明度高いです
※時期に注意してください。
雨季は雨が1日中降ることもあります。
□その2 美しき自然に囲まれている
緑豊かな自然と南風はゆるい雰囲気を運んでくれます。
人里されたところにはこんな景色も
海から山と東洋のワイキキを堪能
都会の喧騒から離れ、
スマフォもホテルにでもおいてボーっとしちゃいませんか!?
一旦自然のエネルギーをチャージしてまたお仕事、それも悪くないですよね。
□その3 息を飲むほど美しきサンライズ
この地球でうつくしい瞬間のひとつ。
とてもパワフルなサンライズは赤道近くに暮らしていることを実感します。
ネイチャーエナジーをチャージ
目が一瞬で覚めます
□その4 二面性!コンパクトな街、10分も走るとメローなビーチスタイル。
ダナンは結構小さな街なんです。
中心から車15分も走ったらだいたいどこへでもいけるくらいです。
空港からもビーチ側まで10分くらいです。
海沿いの道路はビーチリゾート感たっぷり。
一方町側は済成長著しいベトナム。街の様子はとってもパワフルです。
あってないようなルールの中、毎日が決死のドライブです。
マーケット、まさにベトナムリアルライフ。
こちらはベトナム在住の方にはとってはおなじみというか日常的なシーンの市場。ダナンでは橋を隔てて町側と海側では雰囲気がすこし異なります。
まさに町側はThe Vietnamといった感じでエキゾチックカオス。
海側はメローなビーチバイブスが包まれているので、時折バイクで走ると町側のアグレッシブさに驚かされます。
□その5 食!旅の楽しむのひとつ。
日本でも注目されている人気の高いベトナムフード。
いらした際はやはり本場のものもぜひ味わっていただきたいです。
北はハノイから南のホーチミンで食文化が違うようです。
果たして、ベトナム在住の方にダナンテイストはどう映るのでしょうか!?
ミークワン、きしめんのような食感と汁が少なめなのが特徴です。
日本でもっともポピュラーなベトナム料理といえばフォー。
これも南部と北部では味全然違うそうです。
ダナンスタイルをぜひ楽しんでみてください〜
□その6 ホイアンがお隣。
世界遺産ホイアンが隣の街としてあります。
水の都として貿易を通じて古くから日本とも関係があったということでノルタルジックの中にシンパシーを感じます。
ランタンに明かりが灯る前からのぶらっとするのがオススメです。
日が傾くと明かりが点り始めます。
思わずぼーっとしちゃいます。
国外旅行がスムーズにできたころはこんな感じに賑わっておりました。
□その7 訪れている人が少ない=先駆者になれるんです
ここ数年、旅先と注目度があがってきているダナン。
とはいえまだまだベールにかかっているところが多いです。
それはベトナム国内の方にも言えたことです。ふと路地裏を散策しているとまだガイドブックにもでていないかわいいカフェや食堂、マッサージ屋さんにでくわすこともあります。
walking the street
カフェカルチャー旺盛なんです
ヘルシーフードが堪能できるカフェもあります
SNSでみんなにシェアしてみてください〜
□その8 貸切でサーフィンできる機会がとても多い!のです。
そしてなんといってもこちら!!
サーファーにとって贅沢な時間のひとつ。
対自然で波と向き合うもよし、共に訪れた友人とシェアするもよし。
人の少ない海でのサーフィンをするということは、わたしたちサーファーにとって至福なことと言えます。
これまで様々な理由をあげてまいりましたが、サーファーさんにとってこちらがダントツ一番のおすすめ理由です。
おー!無人です。
はい、貸切です。
わたし一人でした。ちょっと寂しいなと思うときも笑
国内外からサーフデステネーションとして注目があがってるダナン。
ベトナム在住のサーファーの方でもダナンへいらっしゃったことのある方はまだまだ多くはないです。ここ最近他都市からいらっしゃるサーファーの方も増えております〜
そして、ダナン近郊に南北10kmほどの海岸線が広がっております。必ずどこかで無人のブレイクがあります。
時を忘れて沖からくるうねりまったりと待てるという幸せ。
さて
本日はダナンの魅力について私が感じた点(主観的です笑)をシェアさせていただきました。いかがでしたでしょうか!?
油断を許さない状況がつづいておりますが、依然と様子が変わってはいるもののダナンはなんとか生きております。
日本からの渡航は依然としては難しいのですが、このブログが読んで頂いている方の気休めであったり何かの際の参考になれば本当に幸いです。
本日もご拝読ありがとうございました。
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それでは、また次回お会いしましょう〜