こんにちは、
サーフシャックです。
以前のブログでもお伝えしたのですが
外出自粛期間もスーパーやコンビニ、市場、薬局など生活に必要なところは営業しておりました。
隔離スタート当初は食料調達どうなるものかと思っていたのですが
それほど買い占めや混乱はいっさいなく
市場の方々はなんにも変わらない様子で働かれていたのが印象的でした。
実際、ダナンにはスーパーもあるのですが、私の場合は家から近い市場へも食料品調達へいっておりました。
そちらの様子をお伝えしたいと思います。
まさにアジア！という感じ
食品の独特の匂い、ベトナム人の活気など織り交じってエキゾチックカオスで包まれています。
それがベトナムの日常でもあります。
さて、
市場の中へ入ろうとすると。。。
なんだろう、あれはなんだろう？？
と路上にあるものに目が奪われました。
よく見ると生きた鶏！！売られております。
その横では丸焼きに１５００円ほど、とても美味しいです
新鮮なマンゴーやドラゴンフルーツ冷やして朝食に、1個１００円くらい
卵は１パック１５０円ほど、ピータンも大好きでよくリピートしてます
豆腐も２５円、我が家の食卓のともです
さんま！塩焼きにしようかな
あさり！！買ってボンゴレもいいななんて思いながらも
難しいようで楽しい市場での買い物
通い始めたころは、そのパワーに圧倒されて退散してしまうこともありました。
またマーケットでは英語が通じないないがほとんどなので、買いたいものを買えずに帰ってしまうこともありました。
今となってはよき思い出です。
今では
「あっこれもいいな」
「こんなものあるんだ！！」
「次回はあれにチャレンジしてみよう！」
などなどウキウキわくわくがあり、
自粛期間中の息抜きでもありました。
今日は疲れているからレバーを食べよう！！
ローカルスタッフも大好きな貝だ！！
海が身近なのでシーフードも盛沢山です、珍しい魚も
吊られたお肉たち、結構生々しいです
カットして好きな分だけ量り売りしてくれます
ローカルスタイルはヘルメットのままさらっと買い物
突然ですが、
ここで特に私が好きなもののご紹介です。
それは
なんと
こちら！！
カエルは鳥のような食感で大変美味です。
これいくら？（バーニュンテン）
これください？（チョートイカイナイ）
など覚えたベトナム語でコミュニケーションをとり
次第に買い物をできるようになってくると
前よりもベトナムに慣れてきたのかなと感じれてうれしくもありました。
自粛期間ということで食料品以外のコーナーは営業していなかったですが、
普段は衣料品、靴、お土産、掃除道具などありとあらゆるものが買えます。
まさに今の日本でいうスーパーマーケットといった感じで、
このような商店の集合体が今日のスーパーマーケットスタイルとなってきたその原型なのかなと思うと
なんだかとても感慨深いです。
その光景は今の日本ではなかなか見ることのないものたちです。
本日もここまで私たちのブログをご拝読ありがとうございました。
どうか皆様も健やかにお過ごしください
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