一発目はDJANGO DJANGOと大分前から決めていました。
とにかくアルバムが好きで、今でも良く聴いていて。
牧歌的なメロディーと奇天烈なサウンドのマッチングが絶妙、自分好み。
あついあついと言いながらホワイトステージへ移動。
しかし、すでに結構な人がいる。
ジャンゴ・ジャンゴの知名度のせいなのか
それともきわめて多い動員数のせいなのか。
並び疲れていたので、椅子を出して座りながら楽しむことにした。
ちなみに今年は椅子を新調。
超軽量の椅子に。
わずかな重さでも削ることによって、疲労度が変わってくるからだ。
メンバーはおそろいのTシャツ姿で登場。
いきなりの電子音とトライバル・ビートに心躍らされる。
気が付けば、その場で立ち上がっていた。
演奏の方は適度にまとまりつつも、時折ぎりぎりのフリーキーさを見せながら
アルバムの世界観をよりダイレクトに伝えることに成功していたと思う。