今日はもちろんタワレコへ。
- アイム・ウィズ・ユー/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
- ¥2,580
- Amazon.co.jp
買ってきました。
レッチリを聴くようになったのはカリフォルニケイションから。
それまでのアルバムには全く見向きもしませんでした。
ファンクにもあんまり興味がなかったし、彼らのビジュアルも何か苦手で。
完全なる聴かず嫌い。
それが、カリフォルニケイションで彼らのイメージが一変。
すんごい、いいじゃない。
もちろんジョン・フルシャンテという希有のギタリストの影響が大きいんですが。
で、ジョン脱退後のこのアルバム。
たぶん、世間的には「おとなしすぎ」とか「丸い」とか言われそうな気がする。
でも、まだそんなに聴いてはいないんですが
ジョンという大きなピースを失ったことを、プラスに生かした、良いアルバムだと思います。
失ったものを埋めるということではなく、
もう存在しないという事実をしっかりと受け止め、
新たな気持ちでクラシカルなサウンドを作り上げようとしたように感じます。
結果的にレッチリのポテンシャルの底知れなさを証明するような
そんな作品だとも思います。
まだそんなに聴いていないのにね。
あくまで初発の感想です。