アナログレコード収集には手を出さないことにしている。
「興味がない」わけじゃない。意図的に手を出さないのだ。
なぜかというと、恐ろしく魅力的だから。
絶対に嵌ってしまい、破滅的なお金の使い方をしてしまいそう。
でも、やっぱり「これはLPで持っていたい」って思わせるものもあるから困る。
たとえばこれ。
もう、めちゃくちゃに好きな一枚。
はっぴいえんどよりも好きです。
ふと聴きたくなって、昨日かけたんだけど
これはどう考えても、レコードで聴きたいです。
で、何で昨日これを聴いたかというと
細野さんがとても久しぶりに自らのヴォーカル・アルバムをリリースしたから。
これ。
これも、かなり渋いです。ちょっと自分には渋すぎるところもありますが。
細野さんの音的美学がたまらなく好きです。