ダウンロードの解禁日が一日前倒しになりました。
つまりはもうすでにダウンロードできるということです。
きっと「渋谷ハチ公前」中止のお詫びということでしょうか?
めちゃめちゃダウンロードに時間かかりましたが、やっと通して聴けました。
いやぁ、やっぱり素晴らしい。
トムのソロ作とトーンが近いです。
あまりギターの音は聞こえませんが、とにかくビートが印象的。
肉体的な質感を持つ音楽です。
そこではビートは「鼓動」と化し、メロディーは血流、ヴォーカルは呼吸のように感じられます。
そして、不思議と「圧倒的な必然性」を感じる音です。
今言えるのはそれくらい。聴けば聴くほど面白そうなアルバムです。