あと一時間もしたら旭川に着く列車の中にいます。
終わっちゃった、フジロック
Atoms For Peace はとても熱いバンドでした。トムが今まであえて手をつけなかったものがあったような気がします。でも、それは自分が今までわからなかっただけかもしれない。
ビデオテープの弾き語りがヤバかったです。
イアン・ブラウンはソロだってすごくいいのに、やっぱり一番盛り上がったのはフールズ・ゴールド。そこはちょっともどかしかった。
ベルセバは徐々にテンションが上がっていった感じでした。観客をステージに上げて踊らせたり、下に降りたりスチュワートはノリノリでした。
最後のシザー・シスターズまで居たかったけど、バスの事を考えて泣く泣く会場を後にしました。
と、振り返りながら帰っているところです。
また一つ、夏が終わりました。