ライジングサンの第3弾アーティスト発表が地味に行われた。
これがなかなかいい。
まずは嬉しいのが、ソウルフラワーユニオン。
彼らのライブは、北海道で単独でやることはまずないので貴重なのだ。
そして掛け値なしに盛り上がる。楽しすぎる。
これ、やってくれないかな。
そして、ソカバン。曽我部さんは「マウントアライブ」派だと思っていたので
これはちょっと嬉しい。
でも、やっぱり残念なのは誕生した頃からライジングサンを支えてきた
チバやベンジーがすっかり「マウントアライブ」側になってしまったことだ。
ちなみに「マウントアライブ」というのは、ライジングサンを立ち上げた一人である
山本氏がWESSから独立して立ち上げた会社のこと。
ライジングサンにこの二人は欠かせないと思っていたので、残念だなぁ。
今回特に楽しみなのはSFU、ソカバンはもちろん
一番楽しみなのはムーンライダースだ。
だって最新作「Tokyo7」がめちゃめちゃよかったんだもの。
昔からのファンはいろいろ言い分があるでしょうが、
このアルバムは若い人にも十分アピールできるという意味で
実に充実した作品だと思う。
いいなぁ、やっぱり。
ステージは小さいところだけど、見に来て若い人!
一緒に楽しもう!!