相変わらず、エレキギター練習中です。
まぁ、まだまだたどたどしいですが。
ホテル・カリフォルニアなんか楽しいですね。チョーキング祭りで。
で、やっぱり思うんだけど
初めてギターに触った頃から思ってたんだけど
そしてギターに挫折した頃にも思ったけど
指が短いのは、本当に辛い。
アコギはそこそこやっていて、そこそこに弾けるようになったけど
押さえられないコードがなければ、もっとのめり込んでいたように思う。
エレキはフレットの間隔が狭いだろうと、よってそこはカバーできるだろうと思ったけど
やはりきつい。
特に4フレにまたがると、最高にきつい。小指がつりそうになる。
また、指のせいで挫折するのだろうか?
しかし、ジャズ・ギタリストの達人ジャンゴ・ラインハルトは
事故で左手の薬指と小指が使えなくなった後も
ため息が出るほど見事なテクニックを披露していたという。
確かに。
体のことを言い訳にしてはいけないね。
※ちなみにジャンゴのことを知ったのは、ウディ・アレンの「ギター弾きの恋」がきっかけ。好きな映画です。