昨日はずっとDaniel Johnstonを聴いていました。
脳みそがけて流れ出していくような、頭の中がくずくずな感じがします。
結構これが快感です。
でも、あんまり続けていると理性まで失ってしまいそう。
そんな状態なので、レビューを書く雰囲気にもならず。
今日は、カーネーションを聴いています。
新作「Velvet Velvet」は久しぶりに買った彼等のアルバムです。
一番聴いていたのは大学生の頃です。
「Edo River」「 A Beutiful Day」「Girl Friend Army」という3枚のアルバムをとにかくよく聴きました。
久しぶりに聴いているんですが、とにかく曲が素晴らしい。
いつか大ブレイクするとずっと思っていたんだけど、結局小ブレイクさえなく。
コレクターズと同様に、売れないのが理解できないバンドです。
You Tubeを駆使して彼等の神がかったソングライティングを堪能して下さい!
これは初めて出会った曲。
これはいまだに「完璧なポップソング」だと思う。全く色褪せないし、歌詞もアレンジも非の打ち所がない。
まだバイバイしませんよ。これも大好きなナンバーです。イントロのサックスがいい。
ポップさから、ちょっとシリアスな雰囲気を纏い始めたこのナンバーも素敵です。
シリアス第2弾
そして、これはめちゃめちゃ思い入れのある曲。当時の自分とちょっとシンクロしちゃってる・・・
で、こうなっていく
やっぱり曲が半端無くいい。最近リイシューされているので興味のある方はぜひ。