こう見えても、僕は割に神経質な方である。
(こう見えても、とは言っても、このブログを見ている人は実際の僕をまず知らないわけだが)
もし知っている方がいたら、「うそだろー」と思うだろうが、意外とそうなのだ。
ただ、変わっていると言えば変わっていて、例えばだいたいのところで寝ることができるが
夜の就寝に関しては、人一倍神経を使う。
かつて盲腸で入院したときは、夜中に隣のじいさんがずっと起きて
ラジオを聴いたり身の回りの整理なんかしていて寝れないことが何度もあった。
そこで、そのことを訴え、ベッドの場所を変えてもらった。
初めは「部屋を変えますか?」と言われたんだけど、隣のじいさんがムッとするかなと思って
そこまではできなかった。
で、なんで今こんなことを書いているのかというと、実は家の換気システムが壊れまして。
換気扇がもうすごい音がするんですよ。めちゃめちゃうるさいの。
これでは全く寝れない。絶対に寝れない。
だから、換気システムを止めたんですが
スイッチには「オフにしないで下さい」と大きく書いてある。
「オフにしたら、悪い空気が貯まって・・・なんか悪いことが起きはしないか」と心配になる。
明日の朝刊に「一家四人、○○中毒で・・・」という見出しが浮かぶ。
それで、やっぱり寝れない。
つけても消しても結局寝れないの。
困ったわ。