やっぱり、人生の中で充実しているなぁと感じるのは、音楽を聴いているときが一番です。
そういう意味では、最近は充実しているのだと思う。そう言える。
相変わらず清志郎はよく聴いている。DVDも観る。
完全復活祭日本武道館のオープニング、JUMPのところで必ず泣いてしまう。
悲しくて泣くのではなくて、心が震えるのだ。
あれはパフォーマンスではなくて、生き様。
その生き様に僕は激しく揺さぶられる。それは、感動という言葉では表せないものだ。
買ってきたCDもなるべく聴こうとしている。
また、古いものも聴きたくなる。
そして、子どものためにも音楽を聴きたくなる。
ソカバンの「思い出のアルバム」、 3人で歌う。
36歳と7歳、5歳がつながった瞬間だ。
音楽はやはりすごいのだ。
当たり前であるが。
そんなことを考える日曜の夜。