The curvature of the masts ＜ブランド別マストのカーブ率比較＞

少し前（２０１０年１２月２０日）に海外のＢＢＳにてありました

マストのカーブ率比較：



IMCS：SDMのマストのための標準：400 = 19 430 = 21 460 = 25 490 = 29



ブランド別マストのカーブ率比較：



マストカーブの種類として（ＨＡＲＤ　ＴＯＰ／ＣＯＮＳＴＡＮＴ　ＣＵＲＶＥ／ＦＬＥＸ　ＴＯＰ）の３種類ありますが、ノースマストが２００８年製よりコンスタントカーブに変更されましたが、以外はだいたいこんなものであろうと思っていた結果と同じでした。

セイルにとってマストは非常に重要です、セイルは風が入った時にトップがベンドして理想的に風を流すフォイルを作るので、マストトップ部のカーブがセイルの性能に重要な要因となっています

いよいよ

アナログ放送が終了します


クルマ用にとワンセグを用意しましたが、７インチのモニターに写すと画像が荒くデジタルの意味がないように思いました。


よってフルセグのチューナーを導入することにしました



でもクルマの中を見廻しても。設置する適当な場所がありません



床の上にべた置きは美しくありません


運転席の下には、ナビと５．１ｃｈプロセッサの本体があり、助手席のしたにはＡＶヘッドユニットの本体とＣＤチェンジャーとワンセグチューナーを鎮座させています。



また、運転席と助手席のカーペット下や床下は配線がグチャグチャ



これらを改善するには、オーディオ機器をアンプボックスの中に突っ込むという方法です



このためには、現在リアのカーゴスペースにおいてあるアンプボックスを作り替える必要があります



今のアンプボックスは６ｃｈアンプとサブウーファーしか入れていません





こんな感じのアンプボックスを作成して、アンプの下部にＨ７００のプロセッサ本体とＩＶＡ-Ｄ９００の本体と地デジチューナーを設置しようと思ってマス


オーディオも少し変えようかな



今音楽はＣＤチェンジャーですが、これをＤＶＤチェンジャーに



ＤＨＡ-Ｓ６９０


いま音楽はＣＤチェンジャーですが、これをｉＰｏｄに、でもいまのヘッドユニット（ＩＶＡ-Ｄ９００）はｉＰｏｄを直接繋げれないので



ＫＣＡ－４２０ｉ　ｉＰｏｄアダプター


まあ暇をみつけてチョコチョコアンプボックスを作って行こう


まずは図面と結線図を作成するとしよう

LOFTセイル BLADE

先日のコスタブラバで堂々３位をゲットしたベンはロフトセイルを使っています












日本では見かけることが少ないブランドですが、このセイルも良いのでしょう


見た目はマウイセイルのＴＲ－７に似ていますが、コスタブラバの結果は、３位です。


セイルの結果は
１位：ニールプライド　ＲＳレーシングＥＶＯ III
２位：セバーン　リフレックスII
３位：ロフト　ブレイド
　

最近のＰＷＡスラロームレースはボードは勿論セイルの性能も重要です


特にレースコースが短くなり、最高速も重要ですが、加速性能はもっと必要となっています


コスタブラバの結果からは、ＰＷＡは風をより良く流すだけのセイルよりも、ローエンドのパワーがあり艇速が上がってきてからは風をより良く流す両面を持ったセイルが良い模様です


ＲＳレーシングとリフレックスはボトムが固くでパワーがあるが、リーチも風に合わせて良く動きスピードに変えていきます。


ブレイドは上位２つのセイル程ではないがそのような傾向があるんでしょう


一般ユースではどちらが良いのでしょうか？　


すくなくとも私は上記の結果からは、風をより良く流すだけのセイルよりも、ローエンドのパワーがあり艇速が上がってきてからは風をより良く流す両面を持ったセイルが良いです

コスタブラバ最終日

今回はアントワンがぶっちぎりの優勝を収めました。８レースやって６レースも取ってしまいました。
圧勝です。で２位につけていたシリルは最後のレースでヤッてしまい、４位に

やはり長い間トップを取ってきた選手は違いますね。

しっかりと２位をゲットしたビヨンでした。



Results

1st Antoine Albeau (JP / NeilPryde) 5.5
2nd Bjorn Dunkerbeck (Starboard / Severne / Mystic / DunkerbeckEyewear) 21.4
3rd Ben Van Der Steen (Starboard /Loft / Mystic) 24.0
4th Cyril Moussilmani (Starboard / North) 32.0
5th Julien Quentel (RRD / NeilPryde) 34.0
6th Peter Volwater (Fanatic / MauiSails) 39.0
7th Pascal Toselli (RRD / Point-7) 50.5
8th Micah Buzianis (JP / NeilPryde) 53.5
9th Josh Angulo (Angulo / Gun / DaKine) 54.0
10th Sylvain Moussilmani (Tabou / Simmer) 57.5

ベトナムとか蔚山とか、コンチネントセブンのビデオではいまいちのスピードだった、アントワンは今回のコスタブラバではかなりの加速を見せていました。

セイルは去年の継続でボードはマイナーチェンジし芳しくない結果で心配しましたが、ラフ海面では問題なく見えました。

次回のカナリー？ではどのような結果になるのでしょうか？

Défi Wind 2011 - Day 1