とうとう入院
予定通りだし仕方ないけど…
なんだかなぁ
でも以前もお世話になった
看護師さん達が次々と
来てくれて
なんだか安心〜
入院当日は
まだ元気だし
自分でレントゲン室にも行って
採血も
点滴のルートも
ベテラン看護師さんが来てくれて
バッチリ
皆さん慣れてらっしゃるから
大丈夫なんですが
(研修医さんに当たらない限り
あくまでも私の経験上ですが)
まぁこの方特別
めちゃくちゃ上手なんです
痛く無いし
失敗なんてないし
安心〜
相性もあるのかしらね
という事で準備はばっちり
お昼の食事は出ました
こんな感じ
きんぴらとか
アスパラにほうれん草
ほぼ食物繊維
私食物繊維🆖なんですけど〜
唯一食べれるのは
豚肉とご飯
それでも最後の食事だし
この後は絶食が始まるから
食べれる物だけでも食べておこうと
ご飯と
豚肉の紫蘇炒めの
紫蘇を丁寧によけながら
豚肉のみを食べました
食べれるのはそれだけです
それでも美味しく頂きました
そして迎えた
ステント留意の日
何度も経験してる事なので
段取りは分かってるんです
そうなんです
この処置確か
6回目
胆管に通したステントが
何度も抜けたりして
最終的にもう絶対に抜けないタイプの
ステントが入ってますけどね
そして
辛さも知ってる
なので
朝からいつ呼ばれるのか
ソワソワドキドキ
とうとう
呼ばれましたよ
病室から
ベッドのままで処置室まで
連れて行かれます
なんか重病人みたい
そして
処置室に着いたら
嫌な喉の麻酔から始まって
なんやかんや
「眠くなるお薬入れますね」
と言われたあとは
もう記憶にございません
今回も
ガッツリ眠らせて
くださいね!
とお願いしたけど…
アカン
途中なのか
最後の方なのかは
分からんけど
か、苦しい〜
とにかく
ゲロゲロです
まず胆管のステントを綺麗にお掃除
コレを何度も繰り返すらしい
今回初めてのお掃除で
約10回程やったらしい
そしてその後
今回メインの
十二指腸にもステントを
入れて終了〜
もうね
意識は朦朧としてるのに
げ〜げ〜なって
何回やっても地獄ですわ
生きていくためには
色んな試練が待ち受けてます
その後は
病院に戻ってからも
グッタリで
ず〜っと寝てました
しんどい時は寝てやり過ごす
そんなこんなで
しんどい思いをした翌日
コレまた
初めての経験がまってます
はい
ポート造設
鎖骨の下辺りに
今後点滴がしやすいように
器具を埋め込むらしい
腸は出したのに
今度は
何かを埋め込むとな
だいぶと改造されてるよね
パワーアップ⤴️するなら
致し方ないけど…
コチラは
局所麻酔でした
顔にもなんか被せられて
何されてるか
見えないし
痛くないと言えば痛くないけど
やっぱり
グリグリされて違和感半端無く
なんか
痛い気がする
おかげで途中の
血圧
爆上がりしてたらしいです
めっちゃビビってるやん私…
はい
チキン野郎と
呼んでください
でもこちらの処置は
終わってしまえば大丈夫
まぁ切ったり縫ったりしてるので
多分4〜5針
その部分は痛いけど
単純な痛みだけなので
耐えれる痛み
その夜から
当分右腕動かすのが
突っ張る感じで痛いけど
日にち薬でしょうしね
これで
準備が整ったので
来週から
また新しい抗がん剤で
治療が始まります
副作用が少ない事と
劇的に効いてくれる事を願いつつ
挑みます
絶対治して見せる
私の備忘録的なブログを
最後までお読みいただき
ありがとうございます